ラウンドワンの43ｆのレーン（プロや大会仕様）で初めてやりました

匿名さん

ラウンドワンの43ｆのレーン（プロや大会仕様）で初めてやりました。
いつもは40ｆのレーンでやっています。
1-5枚目を通すとポケットに届くのですが、5-10枚目あたりだと届きません。
立ち位置を変更して対応しています。
ボールはレーンキャッチャー１個で頑張っていますが、43ｆくらいのレンコンだとボール自体厳しいのですか？ 歴は2か月でＡＶ140くらいです。
43ｆだとスパットに通すのがシビアなので、ボールを変えるほうが楽なのかな？？と思いました。
もちろん、実力が伴っていないのは理解しています。
今後のために、43ｆレンコンだとどのようなボールがよいのですか？ アベがどのくらいだと、レーンＣからの上級ボールに変更すると幅が広がりますか？ 実力外の質問で申し訳ないです。

日頃よりのご精進、ご苦労様です。
上手な人は、レーンのコンディションや 自分の状態・オイルの感じ方などでボールを変えています。
ボールにも「早く曲がりたい」「先まで滑りたい」 「ぐっとこらえて曲がりたい」「いきなりカクッと曲がりたい」 「曲がりたくない」など いろんな奴がいます。
その性格を見極められるのもいいボウリングができる条件になるのです。
もちろん、常日頃より同じフォームで投げることを心がけ、 自分で選択した 同じ速度・同じ回転数・同じ回転角度・オイルの見極め等々、 何回も同じ投球ができるように練習しているのです。
また、ゲーム数が進むにつれて レーンの状態の変化を理解し、その時点でのベストの ボールとラインを選んでいるのです。
以上は、経験を根拠にしていることが多いのですが、 使っているボールや条件によって感じ方が人により違うことがあるので、パーソナルな選択を迫られます。
この辺が”ボウリングの奥深さ”といわれる 一端ではないかと思われます。
ご質問者様は、歴２ヶ月とのことなのでこの時点での選択は、 ・もっと曲がるボールを買う ・いつもより目標を１枚内に寄せる ・プロのレッスンに参加する ・点数は気にせず、フォームを固める などの選択肢があると思います。
余談ですがラウンドワンの 「小林哲也からの挑戦状」なるコンディションは ４８ｆｔです。
これを投げれば、４３ｆｔは楽勝かも？ これから、取捨選択いろいろあるとは思いますが 真面目に練習できる環境なら、 「プロのレッスンに参加する」にしておけば ３ヶ月で１５０以上のＡＶＥになって ２００点以上がたまに出せるようになります。
何事も、ご精進の賜物なのです。