匿名さん
消防ポンプの連成計(真空計)の読み値の解釈で困っています。
真空ポンプを作動させ、配管内の圧力を大気圧よりも低い圧力にする(動力消防ポンプの技術基準に関する省令によれば、30秒以内に大気圧1013hpaの84%の値にならなければいけないというのはわかりました)場合、ポンプ車の連成計(モリタ製)はいつも15秒以内で-0.08Mpaあたりに針が触れます。
(ちなみに目盛そのものは-0.1Mpaまで表示があります。
)ここで本題ですが、例えば-0.05Mpaで針が止まった場合、500hpaまで気圧を低くすることができたということなのですか?真空指度が良好ということなのでしょうか?それとも真空指度が悪く、1013hpaから851hpaの間にあり、真空漏れその他の不具合が生じているということなのでしょうか?仮に針のスタートが1013hpaで真空ポンプを作動させることにより、900、870、850と変化していくのだとすればなんとなく理解できるのですが、スタートが逆なので解釈に困っています。
どなたか教えていただけませんでしょうか?