弓道 顔を払うことについて

弓道 顔を払うことについて

匿名さん

弓道 顔を払うことについて。
最近、急に顔を払うようになりました。
・物見が浅く、さらに引き分けの時に戻る ・手の内が上押し、天文筋が指先の方にずれている ことが分かり、そこを意識すると顔が真っ赤になるほど払うことは少なくなりました。
でもまだ払います。
本には妻手に原因があると書いてあったのですが、具体的には説明してなかったです。
・上押しだと払う理由 ・妻手の何が具体的にだめなのか ということを質問します。
関係ないと思いますが、斜面打起しです。
回答よろしくお願いします!

1.上押しだと払う理由 払う理由が角見の効き不足と言う事で考えると、上押しは関係ありません。
ただ、あなたの言う「天文筋が弓の左外竹とずれている」のは上押しとは違います。
単なる手の内の不正です。
あなたの場合は手の内の不正によって角見が効いていないから払うのだと思います。
手の内の不正の原因はこの質問からでは分かりません。
例えば手の内の入れ過ぎなども角見が効かない原因になります。
まずは天文筋を左外竹に密着させて、中押しで押すのが基本です。
斜面は離れの瞬間に上押しをきつくかける場合もありますが、これは流派によっても違います。
手の内は難しいですので指導者によく教わって下さい。
2.妻手の何が具体的にだめなのか 払う原因が馬手にある場合は大抵は「緩み離れ」です。
緩み離れだと会で引き収めた矢束よりも短い所まで、瞬間的に馬手が送ってから離れていくので角見が効きません。
よって、顔や腕を払います。
この馬手の緩む原因は ・馬手の捻り不足(三つ弽なら会の時に馬手の甲が天井を向く位捻る) ・会で馬手肘が肩線より高い ・会で馬手肘が右肩より前(前収まり) ・馬手の手先に力が入りすぎている といった事が考えられます。
あなたの場合は物見が浅いようですので、会で矢と両肩が遠く、しっかりと収まっていないのではないでしょうか。
よって馬手肘の収まりが悪く、離れの瞬間に緩むように思います。
いずれにしても基本に忠実に、指導者によく教わって下さい。
自分の射を冷静に分析出来、自分なりに書籍などで調べる点は非常に良い事です。
自分なりに弓道を理論的に理解して射術の向上につなげてください。

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匿名さん

弓道 顔を払うことについて。
最近、急に顔を払うようになりました。
・物見が浅く、さらに引き分けの時に戻る ・手の内が上押し、天文筋が指先の方にずれている ことが分かり、そこを意識すると顔が真っ赤になるほど払うことは少なくなりました。
でもまだ払います。
本には妻手に原因があると書いてあったのですが、具体的には説明してなかったです。
・上押しだと払う理由 ・妻手の何が具体的にだめなのか ということを質問します。
関係ないと思いますが、斜面打起しです。
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