10年保証は損です。
故障にはは3種類あります。
①製造段階でなんらかのミスがあり、すぐに不具合が起きるもの これに起因する故障は、時間(年数)とともに減少します。
②なぜ故障したか専門機関でも解明が全く不可能なもの これに起因する故障は、時間(年数)に関係なく一定の確率で生じます。
③損耗や劣化などにより、故障してくるもの。
これに起因する故障は、時間(年数)とともに増加します。
日本で日本車を乗る場合は、寿命は20年20万キロくらいです(むろん③に起因する故障により15年で手放すという人もいますが)。
①の故障は3年もすれば滅多に起きません。
②の故障も製造機器から設計して作るような日本車には滅多に起きません。
③の故障は16年くらいすると出てくる可能性もあるでしょうが、オイル交換を説明書通りのスパンで行わないなどしていると、13年くらいからでてくる可能性もあります。
仮に日本車を13年保有すると仮定した場合、心配しなくてはいけない故障は①だけです。
①の故障なら3年保証、長くても5年保証で十分です。
10年保証といっても補償範囲は限られますし、オイル交換すら全てディーラでやってもらわなくてはいけません。
オイル交換などをイエローハットやオートバックスなどでやっていてかかる費用と、ディーラーに出した場合の費用の差額でかなり損をすることになります。
10年保証は客をカモにするためのものですね。