此方でトップロープからのダイビングギロチンドロップの事が出ていたので この技の使い手として私は二人の選手を思い浮かべます

此方でトップロープからのダイビングギロチンドロップの事が出ていたので この技の使い手として私は二人の選手を思い浮かべます

匿名さん

此方でトップロープからのダイビングギロチンドロップの事が出ていたので この技の使い手として私は二人の選手を思い浮かべます。
一人は全日本プロにいた石川孝志 もう一人は米WCWにいたボ ビーイートン 二人共に主役ではなくて脇役の渋いレスラーでした。
恐らく日米共に最初にこの技を持ち込んだのはこの二人だと思います。
石川は相撲上がりの特徴であるモッサリした所がそんなになくて器用な一面がありました。
どん臭くは見えはしたけど。
長州始めとする維新軍団が全日本に乗り込んで来た時も手薄な全日本陣営の中で鶴田、天龍 の縦として立ちはだかった、思いの他に地力があったというイメージです。
新日本で言えば木村健吾的な役回りでした。
(ずっと後に石川、健吾組で大日本の初代BjWタッグ王者になったのも感慨深いです)佐藤、原 、井上とのアジアタッグ王者や輪島との大相撲コンビ等、シングルよりもタッグのイメージがあります。
石川のトップロープギロチンドロップで思い出すのが86年の後楽園大会でのタッグマッチでマリオミラノにかけてミラノが失神してしまった場面。
場内に死んじゃったコールが起こりました。
アクシデントとは言えあの技の怖さを知りました。
当時UW Fの殺伐さが席巻していたマット界にで一瞬ではあるけれど全日本にもストロングな風が吹いたと思いました。
その他の得意技は 喉輪落とし、相撲タックル、相撲ラリアット、プランチャ、サソリ固めとあります。
ボビーイートンもシングルプレイヤーというよりもミッドナイトエクスプレスやリーガル、テイラーとのブルーブラッズ等のタッグ屋としてのイメージでした。
ブルーブラッズとしてはスタイナーズのWCWタッグ王座にも挑戦しています。
得意技は他にはスイングネックブリーカー 、ダイビングエルボー、ダイビングニードロップ、ミサイルドロップキック、足4の字固め。
彼の出すジャンピングギロチンドロップはアラバマジャムと表記されてあるように彼のオリジナルでした。
恐らくダイビングギロチンドロップのムーブを最初にマット界で出したのはイートンだと思う。
長くなりましたが、皆さんは石川孝志とボビーイートンのダイビングギロチンドロップどちらを評価しますか?また、全盛期の二人がシングルで対戦していたらどちらが勝ったか、試合展開はどうなっていたと思いますか? 石川孝志1953年2月生179㎝123㎏ ボビーイートン1958年8月生183㎝106㎏ 年齢は石川が5歳上で体格も石川が上回っています。
二人の全盛期にズレはあるけれど 93年にWARで新日本に乗り込んで前年に藤波からタッグで殊勲のフォール勝ちを収めて1.4東京ドーム大会で藤波とシングルマッチを行った(ドラゴンスリーパーで負け)した時の石川。
40歳 と 93年6月に新日本に待望の初来日を果たしてトニーホームと組んでヘルレイザース(ホーク&パワー)のIWGPタッグ王座に挑戦した(負け)時のイートン。
当時35歳 この頃に二人がシングルで対戦していたらどうなっていたと思いますか?私は拮抗した勝負になったと思うのだけど。
もし良かったら回答よろしくお願いします 追記ー力が同じような感じで言えば97年頃に木村健吾対石川孝志見たかった。
ダサいけど味のある試合になったと思います。

石川vsイートンですかー。
2人のキャリアはシングルよりもタッグ戦線での活躍が多く、特にイートンはタッグ屋としてのイメージが強いと思います。
ですが、シングルマッチでもしっかり個性を発揮できると思います。
事実、石川は毎試合で見せるそのハッスルぶりがファンに評価されていましたし、イートンは試合運びの巧さがあってこそタッグ屋としての活躍に繋がっていたのでしょうし。
(でなければ、イートンの体格でロードウォリアーズと抗争などできません) 試合のシチュエーションは86~87年の全日本プロレス。
セミファイナル前に組まれたシングルマッチとします。
ゴングが鳴ってすぐ、石川が胸元へのチョップ(逆水平ではない、平手で胸元を打つ全日本ならでは打撃)で石川が押し込み、続けて石川が相撲タックルを2連発。
石川の相撲タックルが出ると会場も盛り上がったものです。
ここからは石川がヘッドロックからの首投げでグラウンドの展開。
しかしイートンがヘッドシザースで切り返す。
ここからはイートンが攻守を逆転。
小気味いいパンチやエルボースタンプでジワジワと石川を攻める。
場外に石川を放り出し、顔面をかきむしったり鉄柱に叩きつけたりで、石川としては歯がゆい展開。
リング内に戻って、イートンがランニングニードロップを狙うがこれを石川が素早くかわしボディスラムで反撃開始。
サソリ固めの体勢に入るもイートンがステップオーバーさせずにロープに逃げる。
追撃せんと石川がイートンをロープに振ってショルダースルー狙い。
しかしイートンがカウンターでネックブリーカードロップに捕えて逆転。
ロープに振って返ってくるところに、みぞおちへパンチを放って石川が悶絶。
(こーゆーのが地味に効く) ニードロップを落とし、石川をチョークで絞めて追い込んでいく。
しかしイートンがブレーンバスターを狙ったところで石川が逆に投げ返す。
すかさずバックドロップで投げ、フォールにいくもカウント2。
石川がコーナーに登りダイビング攻撃を狙う。
これをイートンが起き上がってデッドリードライブで反撃。
イートンが石川をロープに振ってショリダースルーを狙う。
これを石川はジャンプして回転エビ固めで切り返す。
カウント3直前でイートンが体を返して逆にエビ固めで押さえ込むが石川も必死に返す。
丸め込み合戦から素早く身体を起こした石川がイートンをコーナー対角線に振って串刺し攻撃を狙う。
これをイートンがかわしスクールボーイ。
レフェリーがカウントを数える間にイートンが両足をセカンドロープに引っ掛けてより体重をかける。
レフェリーは反則フォールに気がつかずにそのままカウント3を数え、イートンの勝利。
互いにダイビングギロチンドロップを出さずに試合を終える展開の方が「らしい」かなと考えました。
互いに得意技が被るため、本来ならイートンが「ホーム」である石川を立てて、自分だけが封印することも考えられるんですが、この2人ならダイビングギロチンを出さずとも試合を進められると思いました。
また、セミファイナル前あたりの試合なら全力を出し切っての勝負にせず、少し観客にとって消化不足に感じさせる程度の決着の方がいいと思いました。
セミ前で会場を盛り上げすぎると、観客の方がいざセミやメインの試合で、息切れを起こしかねないので、このくらいでちょうどいい按配かなと。
【追記 97年頃に木村健吾対石川孝志見たかった~の試合】 97年ならば、木村の勝ちと予想します。
なぜなら、97年は木村がライバルであり盟友だった藤波とタッグ再結成しタッグ王座を奪取するなど活躍した年だからです。
年末のタッグリーグ戦ではベテランながら優勝戦線に最後まで食いついていました。
この年の木村の気力の充実ぶりから、木村有利だと考えます。
ただし、96年夏以前だと石川が勝つ気がします。
特にWARと新日本の対抗戦となった頃は、石川が事実上のWARの副将格として燃えていた時期なので、イケイケだったと思います。
長文の回答、失礼しました~~ 試合展開を想像(妄想)するのは楽しいですねw

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此方でトップロープからのダイビングギロチンドロップの事が出ていたので この技の使い手として私は二人の選手を思い浮かべます

匿名さん

此方でトップロープからのダイビングギロチンドロップの事が出ていたので この技の使い手として私は二人の選手を思い浮かべます。
一人は全日本プロにいた石川孝志 もう一人は米WCWにいたボ ビーイートン 二人共に主役ではなくて脇役の渋いレスラーでした。
恐らく日米共に最初にこの技を持ち込んだのはこの二人だと思います。
石川は相撲上がりの特徴であるモッサリした所がそんなになくて器用な一面がありました。
どん臭くは見えはしたけど。
長州始めとする維新軍団が全日本に乗り込んで来た時も手薄な全日本陣営の中で鶴田、天龍 の縦として立ちはだかった、思いの他に地力があったというイメージです。
新日本で言えば木村健吾的な役回りでした。
(ずっと後に石川、健吾組で大日本の初代BjWタッグ王者になったのも感慨深いです)佐藤、原 、井上とのアジアタッグ王者や輪島との大相撲コンビ等、シングルよりもタッグのイメージがあります。
石川のトップロープギロチンドロップで思い出すのが86年の後楽園大会でのタッグマッチでマリオミラノにかけてミラノが失神してしまった場面。
場内に死んじゃったコールが起こりました。
アクシデントとは言えあの技の怖さを知りました。
当時UW Fの殺伐さが席巻していたマット界にで一瞬ではあるけれど全日本にもストロングな風が吹いたと思いました。
その他の得意技は 喉輪落とし、相撲タックル、相撲ラリアット、プランチャ、サソリ固めとあります。
ボビーイートンもシングルプレイヤーというよりもミッドナイトエクスプレスやリーガル、テイラーとのブルーブラッズ等のタッグ屋としてのイメージでした。
ブルーブラッズとしてはスタイナーズのWCWタッグ王座にも挑戦しています。
得意技は他にはスイングネックブリーカー 、ダイビングエルボー、ダイビングニードロップ、ミサイルドロップキック、足4の字固め。
彼の出すジャンピングギロチンドロップはアラバマジャムと表記されてあるように彼のオリジナルでした。
恐らくダイビングギロチンドロップのムーブを最初にマット界で出したのはイートンだと思う。
長くなりましたが、皆さんは石川孝志とボビーイートンのダイビングギロチンドロップどちらを評価しますか?また、全盛期の二人がシングルで対戦していたらどちらが勝ったか、試合展開はどうなっていたと思いますか? 石川孝志1953年2月生179㎝123㎏ ボビーイートン1958年8月生183㎝106㎏ 年齢は石川が5歳上で体格も石川が上回っています。
二人の全盛期にズレはあるけれど 93年にWARで新日本に乗り込んで前年に藤波からタッグで殊勲のフォール勝ちを収めて1.4東京ドーム大会で藤波とシングルマッチを行った(ドラゴンスリーパーで負け)した時の石川。
40歳 と 93年6月に新日本に待望の初来日を果たしてトニーホームと組んでヘルレイザース(ホーク&パワー)のIWGPタッグ王座に挑戦した(負け)時のイートン。
当時35歳 この頃に二人がシングルで対戦していたらどうなっていたと思いますか?私は拮抗した勝負になったと思うのだけど。
もし良かったら回答よろしくお願いします 追記ー力が同じような感じで言えば97年頃に木村健吾対石川孝志見たかった。
ダサいけど味のある試合になったと思います。

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