日本海軍の戦闘機において、暖機運転は必須と聞きましたが、これは仕組み上、燃料の無駄でも暖気運転は避けられないものなんでしょうか?

日本海軍の戦闘機において、暖機運転は必須と聞きましたが、これは仕組み上、燃料の無駄でも暖気運転は避けられないものなんでしょうか?

匿名さん

日本海軍の戦闘機において、暖機運転は必須と聞きましたが、これは仕組み上、燃料の無駄でも暖気運転は避けられないものなんでしょうか?

暖機運転の目的をまず説明します。
車でも飛行機でも船でも内燃機関(エンジン)を暖機運転するのは、停止時に偏っている潤滑油を動作部分にいきわたらせたり、金属の熱膨張を低負荷で行っておくことで部品の寸法をフル稼働時に近づけておくために行われます。
これをやらずにいきなり停止状態から全力運転を行うと、摩擦により部品が摩耗したり機材が急過熱と高速稼働によって損傷し故障や出力不安定の要因となります。
もちろんどうしても飛ばさなければならない場合はそのリスクを甘んじても飛ばすことは可能ですが、いくらガソリンが貴重といってもエンジンはそれ以上に貴重です。
普通は暖機運転を行ってエンジンを安定させてから使うほうが長持ちするので行っているのです。
基本的には日本だけではなくどの国も同じです。
ただ工作精度や部品交換の余力に勝る国の場合は半ば使い捨てにしても補給できるためより短時間の暖機で済むというだけの話。
B29なんかは半年でエンジン交換が前提の機体でした。
アメリカの品質と技術を以てしても大出力を出すためにはそれだけエンジンを消耗品として酷使しなければならなかったのです。
日本の場合はそもそも製鉄、部品工作段階で米国に品質で劣っていたため、小型の戦闘機エンジンですら米国と同レベルの耐久性は期待できませんでした。
それゆえ暖機は入念に行わなければならなかったのです。

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匿名さん

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