ボディメイクの筋トレとウエイトリフティング競技の補強種目としての筋トレの 違う所を教えてください

匿名さん

ボディメイクの筋トレとウエイトリフティング競技の補強種目としての筋トレの 違う所を教えてください。
例えば、ウエイトリフティングの補強としてフロントスクワットをするときはMAXでなくても反動を使って挙げますが、ボディメイクだと使わないで重量を下げてゆっくりしたほうがいいですよね？

大きく違うのは、ウエイトを挙げる際の意識ですね。
ウエイトリフティングは、全身のばねや反動を使って効率よく持ち挙げる行為 ボディビルディングは、特定の筋肉のみを使って負荷を逃がさず早く疲労させる行為 ということです。
特定の筋肉のみを使うようにするので、重いウエイトを扱いにくくなるのです。
ただし、ボディメイクにおいても、速く行うことは必要です。
確かにゆっくりやった方が筋肉に効いている感覚が生まれやすいですし、筋肥大にも繋がりやすいです。
しかしながら、ゆっくりやることは、速筋の神経を積極的に使う行為ではないので、筋力が伸びにくいという反面があります。
http://www.xfit.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=399&Itemid=88 ですから、リフティング、ボディビルディング、どちらにしても、素早く爆発的にこなすことが、速筋を刺激することに繋がります。
素早く動けて筋力が高い筋肉を育てれば、運動にも役立ちますし、かっこいい体型作りにも繋がります。
https://www.youtube.com/watch?v=klV9fJYmTng https://www.youtube.com/watch?v=X1CZu2JKWv0 いろいろな意見や理論がありますが、1つの参考になれば幸いです。