ブレーキを電子頭脳の判断で無効にできるって恐ろしいと 思わないんですかね。 プリウスはECUの判断でブレーキを無効にできると聞きました。 判りづらいので言い換えると「ブレーキは単純なスイッチであって機械的には マスターシリンダとリンクしておらずECUが油圧を制御していて、独自に 油圧ブレーキかモーターの電磁ブレーキかを判断して切り替えている」という ことです。 ドライバーがいくら力任せにブレーキを踏みつけてもECUが「不要」と 判断すればブレーキは「まったく効かない」状態にできるのだという。 恐ろしいことだとだれも思わないのでしょうか。 スカイラインのフライバイワイヤ式のステアリングは当然に純電子式で 機械的にはステアリングと操舵機構がつながっていません。 しかし一台のCPUでは誤動作、誤演算があった場合、単独では誤りが 判断できず、二台あった場合にはそれぞれが違う結果だったらどちらが 正しいのか判断できないので結局三台のCPUを搭載して違う結果のときは 多数決式で正しいデーターを採用しているそうな。 それを思うとたった一台のCPUでブレーキが必要か不要か判断していて ドライバーはまったく関与できない。 そら恐ろしいと思いませんか。 ECUが「ブレーキは不要」と判断したらいくら全力でブレーキを踏んでも ムダなんですから。 「サイドブレーキは機械式」という声が聞こえてきますけど、 あのエンジンとモーターが共同で馬力を出したらサイドブレーキじゃあ とっても勝てませんね。 狂ったECUが判断すればスロットル全開です。 後輪だけ、それもディスクですからロックさせる能力すら怪しいですね。