アイドリング回転を上げると、排ガスの数値が下がるとはどういう理屈でしょう? 排ガス量が多少なりとも増えるので、排ガス濃度が上がりそうなものですが

アイドリング回転を上げると、排ガスの数値が下がるとはどういう理屈でしょう? 排ガス量が多少なりとも増えるので、排ガス濃度が上がりそうなものですが

匿名さん

アイドリング回転を上げると、排ガスの数値が下がるとはどういう理屈でしょう? 排ガス量が多少なりとも増えるので、排ガス濃度が上がりそうなものですが。
以前乗っていた大型ネイキッドバイクです。
排ガス規制後のBC-のガス規制記号がつく年式でした。
一応、水冷のキャブ車、二次空気装置付き、おそらく触媒もノーマルマフラー内にあるらしい。
O2センサーは装備無し。
購入時はノーマル車だが、中古車だったので以前の改造歴など詳細不明。
確認はしていないが、おそらくキャブのジェット類は輸出仕様の濃いめ(フルパワー仕様)に変えてある予感。
一度自分でユーザー車検に行く際、とある整備屋でライトと排ガスのチェックをしたところ、排ガスがテスター振り切らんばかりに濃すぎる。
もちろん基準値オーバー。
予約当日なのにどうしたものかと試行錯誤していた時、キャブ横のアイドリング調整の黒いノブを回し、標準の1100~1200回転くらいだったアイドリングを1800くらいにあげたら、ほぼゼロとはいきませんが、基準値までまだ余裕がある位まで下がりました。
そのまま知らん顔して車検合格しました。
これはどういう原理なのでしょうか?

アイドリングの混合気は濃いめです。
回したのはエアスクリューだと思います。
すると空気の量が増えます。
回転数が上がります。
元のガソリンの量に対して空気が増えたので、排ガスの数値は下がります。
正確には適正な比率の混合気になったということですね。

排ガス規制に関する回答

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)

この質問に答えてみる

アイドリング回転を上げると、排ガスの数値が下がるとはどういう理屈でしょう? 排ガス量が多少なりとも増えるので、排ガス濃度が上がりそうなものですが

匿名さん

アイドリング回転を上げると、排ガスの数値が下がるとはどういう理屈でしょう? 排ガス量が多少なりとも増えるので、排ガス濃度が上がりそうなものですが。
以前乗っていた大型ネイキッドバイクです。
排ガス規制後のBC-のガス規制記号がつく年式でした。
一応、水冷のキャブ車、二次空気装置付き、おそらく触媒もノーマルマフラー内にあるらしい。
O2センサーは装備無し。
購入時はノーマル車だが、中古車だったので以前の改造歴など詳細不明。
確認はしていないが、おそらくキャブのジェット類は輸出仕様の濃いめ(フルパワー仕様)に変えてある予感。
一度自分でユーザー車検に行く際、とある整備屋でライトと排ガスのチェックをしたところ、排ガスがテスター振り切らんばかりに濃すぎる。
もちろん基準値オーバー。
予約当日なのにどうしたものかと試行錯誤していた時、キャブ横のアイドリング調整の黒いノブを回し、標準の1100~1200回転くらいだったアイドリングを1800くらいにあげたら、ほぼゼロとはいきませんが、基準値までまだ余裕がある位まで下がりました。
そのまま知らん顔して車検合格しました。
これはどういう原理なのでしょうか?

※未入力の場合「乗り物好き」として匿名で回答できます。







※未入力可能

全角10文字以上4000文字以内