匿名さん
デイライトの配線につきまして このたびB17シルフィに社外品のデイライトを取り付けようとある商品を購入いたしました。
下のURLが商品紹介ページです。
https://ja.aliexpress.com/item/LED-DRL-daytime-running-light-for-Nissan-Sylphy-2012-with-dimmer-function-top-quality/32673954851.html?spm=2114.13010608.0.0.EKbtEr その取り付け説明書によりますと、車両側への配線は「黒線:ボディアース」、「白線:スモールライトなど」、「赤線:バッテリープラス」、「黄線:ACC」へつなぐようになっております。
(添付図をご参照ください) 機能的にはACCをONにすることでライトが100%点灯し、スモールライトをONにすることで照度が50%に低下することになっております。
このような商品を取り付けるにあたり、ライトの全機能をON/OFF制御するためのスイッチを取りつけたいと考えているのですが、商品の各配線の意味が理解できずに悩んでおります。
黒線のボディアースや白線(電流が流れるとデイライトの照度が50%になる)のはわかるのですが、赤線(バッテリープラス)と黄線(ACC)の配線にはどのような意味があるのでしょうか。
赤線だけであれば、バッテリーの電圧によってデイライトをON/OFF制御しているのかと思うのですが、さらにACCもつなぐ必要があるのはなぜか。
実は見えないところにリレーが入っており、黄線はACCにつないでリレーのON/OFFを行い、デイライトへはバッテリーから電流が流れている。
ただ、リレーを入れないといけないほどの電流ではないように思います(LED14個で合計7~14W)。
ちなみに試装着した際には赤線、黄線の両方に電流を流さないとデイライトは点灯しませんでした。
あまり深く考えずに、赤線に念のためにリレーをかませて、スイッチでそのリレーを制御するようにすれば問題がないように思うのですが、理屈を理解したうえで取り付けしたいと思い質問させて頂きました。
これだけの情報で各配線の意味をご推察頂くことは可能でしょうか。
またそのうえでスイッチを取り付ける場合に、赤線の間にリレーをかませて、そのリレーのON/OFFを制御するスイッチを取り付けることは適切でしょうか。