この秋にキリマンジャロ登山を予定しています

この秋にキリマンジャロ登山を予定しています

匿名さん

この秋にキリマンジャロ登山を予定しています。
登山歴は少ないです。
ただ、足腰はとても強いと思います。
登山にあたり、登頂できるかどうかは高山病が左右しますが、 低酸素ルームを利用すれば効果があるかどうかさっぱりわかりません。
ちなみに、自分が住む地域には低酸素ルームはなく、 利用するにはかなりの時間をかけて行く必要があります。
感想はさまざまかと思いますが、低酸素ルームの利用は キリマンジャロ登山に役立つでしょうか? 低酸素ルーム以外にも、こんな効果的な方法があるという方、 教えていただけますでしょうか。
もちろん、いくら鍛えていても実際は行ってみないと登頂できるかどうかは わからないと思いますが、自分にとって非常に高額なお金を払って行きます。
金額に先送りしたい気持ちもありますが、将来的に行けるかどうかわかりません。
今回、一生に一度の機会です。
何としてでも登頂したいと思います。
以前、チベットで2時間ほどのトレッキングをする経験がありましたが、 その時は楽勝でした。
しかし、今回は高度も時間も、日数も全然違います。
出来ることはしたいのですが、限界もあります。
厚かましいお願いですが、どうか適切なアドバイスをよろしくお願いいたします。

キリマンジャロの登頂率は、 ・ギルマンズポイントで60% ・ウフルピークで50% と言われていますが、かなりの人がギルマンズポイントで降りているので、ウフルピークまで行くかたはもっと少ない気がします。
貴方がキリマンジャロの最高地点(つまり、ウフルピーク)を目指すなら、一番の問題は高山病対策、次に資金。
そして、登頂の確率を上げるためには高度順化対策が必須となります。
高度順化対策としては、 ・出発する直前に高度順化トレーニングを行う...低酸素トレーニングまたは減圧トレーニングなど ・キリマンジャロの前にケニア山に登る ・直前1週間は食事の仕方を工夫(カーボローディングなど)して登山のスタミナを蓄える ・4泊5日で登るところを5泊6日または6泊7日にして、体を無理なく順化させる。
・日ごろから有酸素運動を行い、酸素吸収効率を上げた体を作っておく ・出発する直前1か月以内に富士山を1合目から頂上まで2回程度登る などが有効です。
私が登った時代は低酸素室が無かったので、潜水艦のようなタンクに入って減圧トレーニングを2週連続で行いました。
このようなトレーニングは実際の登山の高度に合わせて行うので、自分の体がどれだけ対応できるかの検証と自信にもつながります。
高い旅費をかけて行って、高山病で登頂できなければそれはもったいない話です。
登頂率を上げるための保険と思ってトレーニングすることをお勧めします。

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この秋にキリマンジャロ登山を予定しています

匿名さん

この秋にキリマンジャロ登山を予定しています。
登山歴は少ないです。
ただ、足腰はとても強いと思います。
登山にあたり、登頂できるかどうかは高山病が左右しますが、 低酸素ルームを利用すれば効果があるかどうかさっぱりわかりません。
ちなみに、自分が住む地域には低酸素ルームはなく、 利用するにはかなりの時間をかけて行く必要があります。
感想はさまざまかと思いますが、低酸素ルームの利用は キリマンジャロ登山に役立つでしょうか? 低酸素ルーム以外にも、こんな効果的な方法があるという方、 教えていただけますでしょうか。
もちろん、いくら鍛えていても実際は行ってみないと登頂できるかどうかは わからないと思いますが、自分にとって非常に高額なお金を払って行きます。
金額に先送りしたい気持ちもありますが、将来的に行けるかどうかわかりません。
今回、一生に一度の機会です。
何としてでも登頂したいと思います。
以前、チベットで2時間ほどのトレッキングをする経験がありましたが、 その時は楽勝でした。
しかし、今回は高度も時間も、日数も全然違います。
出来ることはしたいのですが、限界もあります。
厚かましいお願いですが、どうか適切なアドバイスをよろしくお願いいたします。

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