SR400のキックスタートの際に、デコンプレバーを使わずに脚力だけでエンジンをかけることが出来るそうですが、エンジンへの負担はどうなのでしょうか?

SR400のキックスタートの際に、デコンプレバーを使わずに脚力だけでエンジンをかけることが出来るそうですが、エンジンへの負担はどうなのでしょうか?

匿名さん

SR400のキックスタートの際に、デコンプレバーを使わずに脚力だけでエンジンをかけることが出来るそうですが、エンジンへの負担はどうなのでしょうか?

まず、デコンプは小排気量のバイクにも装備されていますので勘違いをしないで。
キックアーム連動とかカム連動とかのオートデコンプってやつ。
とある事情(エンジンチューン途中)での経験ですが、圧縮を脚力で抜くのは良いけど、どこから抜けると思う? ピストンリングの隙間からだよ。
簡単に抜くことが出来るエンジンは、少なからずともクリアランスが広がってると思う。
きっちりとしたエンジンだと、抜いた瞬間にその惰性で最適位置を通り過ぎてしまう。
その状態で思いっきりキックするとキックギヤはもちろん、ピストンリングにも負担が掛かる。
それで掛からずに繰り返すと、身体に負担が掛かる(笑)! 乗り捨てるつもりなら止めはしないけど、寿命は確実に近づいてくるね。

SR400に関する回答

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)

この質問に答えてみる

SR400のキックスタートの際に、デコンプレバーを使わずに脚力だけでエンジンをかけることが出来るそうですが、エンジンへの負担はどうなのでしょうか?

匿名さん

SR400のキックスタートの際に、デコンプレバーを使わずに脚力だけでエンジンをかけることが出来るそうですが、エンジンへの負担はどうなのでしょうか?

※未入力の場合「乗り物好き」として匿名で回答できます。







※未入力可能

全角10文字以上4000文字以内