パラリンピックで健常者を障害者として(健常者なのに障害者であると嘘をついて) 出場していることはないのでしょうか? いずれはバレることですし流石にそんな不正はないでしょうか?

パラリンピックで健常者を障害者として(健常者なのに障害者であると嘘をついて) 出場していることはないのでしょうか? いずれはバレることですし流石にそんな不正はないでしょうか?

匿名さん

パラリンピックで健常者を障害者として(健常者なのに障害者であると嘘をついて) 出場していることはないのでしょうか? いずれはバレることですし流石にそんな不正はないでしょうか?

かなり厳しいと思いますよ。
パラリンピックは細かくクラス別けをしています。
パラリンピックの各競技種目は、同一レベルの選手同士で競い合えるようにするため、障害の種類、部位、程度によってクラス分けが行われている。
クラス分けは競技種目によって異なるが、陸上競技であれば視覚障害、肢体不自由、知的障害などに大別され、肢体不自由でも原因が脳性麻痺であるか手足の切断であるかなどで区分され、さらに障害の軽重により種目ごとに及ぼす影響で階級化される。
たとえば、肢体不自由などの障害の場合は「LW」等の競技ごと・障害の種類ごとの記号+度合いを数字で表す。
障害種は「運動機能障害」「脳性麻痺」「切断など」「視覚障害」「車いす」などがある。
現在は聴覚障害者・精神障害者の出場は不可であり、知的障害者に関しては参加可能となっている。
ロンドンパラリンピックにおいては、陸上競技トラック種目(T)の階級は、T11〜T13は視覚障害、T32〜T38は脳原性麻痺、T42〜T46は切断・機能障害、T51〜T54は脳原性麻痺以外の車いす使用者となっていた。
さらに、T11及びT12の選手は伴走車(ガイドランナー)と競技を行うことができるなど細かいルールが定められている。
一方、視覚障害者のみによる競技である柔道は障害によるクラス分けはなく、オリンピックと同様に体重別クラス分けのみとなっている。
スキーのアルペンスキーとノルディックスキーは障害の部位・程度によるクラス分けを採用、クラスの数だけ金メダルが与えられたが、トリノパラリンピック以降、立位(立って滑る)、座位(座って滑る)、視覚障害の3カテゴリー制となり金メダルもカテゴリーごとに与えられ、金メダルの価値を上げ競技性を高めた。
パラリンピック公式サイトより抜粋 こちらにてご確認下さい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF こちらにクラス分けのQ&Aが書かれていますのでこちらもご覧ください。
http://jaafd.org/pdf/top/classwake_qa_r.pdf

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匿名さん

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