どうも! 大型二輪に乗る者です 車のエンジン脱着経験もあります 質問者さん えーと、、 ええっ?! そこまでやって(作業)測定して! 分からないとはっ 作業が正確かどうかの技術面は文章なので分かりませんが そこまで作業出来るなら低くは無いと思いますが(スキル) 基本を学ばず来たのでしょうか? 圧縮が低い事が全ての元凶だと考えます 通常摩耗等で圧縮低下の場合 暖まると回転数は上昇するハズでありココは疑問ですが シャブいオイル(どうしようもない位柔らかいオイル)を入れている場合やシリンダー全体が歪んでいる場合 熱による膨張と歪みの相乗効果でフリクションが増大 回転数のダウンになってる可能性があります 又は白煙と言う事から オイル上がり・下がりを併発 暖気後は膨張によりオイル上がりは減少しますが オイル下がりが増大(負圧が増すので)し混合気へのオイル混入から燃焼が僅かに低下 それによりアイドル数が低下しているとも考えられます そうすると低回転時にカブる症状も説明がつきます カブっているのではなくオイル混入による燃焼温度低下がプラグの点火を抑制している可能性です シリンダー全体の圧縮が低下し摩耗した状態で変にバランスしている場合 上記の症状が出つつ走行が可能だったり高回転が回ると言うのはエンジンが掛かるならあり得る話です エンジン寿命に確実に近づきつつありますが 不思議ではありません なお 自身で行うと思いますが 念のため 当該車両のエンジンは一度もヒート(オーバーヒート)させていないエンジンでしょうか? そうでない、又は確信が持てない場合は そのエンジンを使ってのオーバーホールは「避けた方が良い」です 何故ならオーバーヒートしたエンジンの場合 例えホーニング等やライナー等打ちかえたとしてオーバーホールしても 「元には戻らない」と言うのがセオリー・定説です ブロック自体が歪んでいて例え部品等を新たにしても 直ぐにオーバーヒートしてしまうエンジンとなり高い金額を出す意味が無い無駄な行いになりかねないのです そこに注意です