秘匿性の高い武器は昔からあります。別の何かに擬装するもの(仕込み剣、銃)も知られます。しかし、それらとは対局にある同じ性格を持つ「防具」を知りません。現在であれば肌着と上着の間に着る防刃、防弾ベストなど ありますが過去にも同様な性質を持つものはあったのでしょうか? 西部劇では上着の下に鉄板を仕込み銃弾を防ぐシーンがあります。時代劇では古銭を張り付けたサラシを巻いてやくざの会合に行くシーンがあります。 世界各国、平服でも中に何かを秘匿し易い衣装など結構あるのではないでしょうか? 必要なら個人レベルで創意工夫していたのでしょうか? 「攻撃が最大の防御」というなら対暗器にはこちらも暗器を持てば良いという考えもあるでしょう。 しかし、暗器というものは相手の不意を突いて攻撃するものです。その攻撃(第一撃)を防御し反撃に転ずる。相手にそれ以上の攻撃を断念させられることは非常に有効だと思います。 その性質上、「記録に残らない」、「知られない」というのも暗器、対暗器戦法だとは思いますが…。