匿名さん
★どうする? JGTO 超高額大会開催のネスレ日本社長がJGTOと一線を画す理由 JGTOもやばいだろ 年間24試合って 終わるなこりゃ ネスレ、すごいや ご意見ください ---------- サンケイスポーツ 8/22配信 ネスレ日本の高岡浩三社長 9月12~14日に静岡・葛城GC山名コースで開催される「片山晋呉招待 ネスレ日本マッチプレー選手権」の出場選手が20日発表された。
優勝賞金4000万円は、国内ツアー最高額の「ダンロップフェニックス」や「日本オープン」と並ぶが、ツアーとは一線を画す方針の大会。
冠スポンサーを務めるネスレ日本の高岡浩三社長は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)に対して仰天提案をした。
賞金総額は6880万円。
勝者はその6割近くを手にするだけではなく来年の欧州ツアー「ハッサン国王杯」の出場資格も得られる。
さらに「海外に積極進出する」と意思表示をすれば、1000万円が追加支給されることになっている。
弱肉強食を地でいくような大会形態について高岡社長は「違った文化で経験を積むことが大事。
日本の選手にもっと海外に行ってもらいたいから」と説明した。
これだけの大会ならツアーに組み込んでもよさそうなもの。
だが高岡社長は今季試合数が史上最少の「24」となったJGTOについて「地位が低下しているし、趣旨が違う」とバッサリ。
その上で「私どもがJGTOの試合のスポンサーになるとすれば『アジアツアー』になってから」。
現行の「ワン・アジア」ツアーと1試合を共催するだけのスタイルでは物足りないというわけで、アジアを股にかけたツアーの規模拡大を求めた。
こうした大胆な開国要求も「そうなればグローバルなスポンサーが付くはず」との見通しがあるからこそだ。