応急用スペアタイヤとして、ノーマルタイヤを使用することのデメリットはありますか

応急用スペアタイヤとして、ノーマルタイヤを使用することのデメリットはありますか

匿名さん

応急用スペアタイヤとして、ノーマルタイヤを使用することのデメリットはありますか。
(専用タイヤである必要はありますか) 先日もスペアタイヤに関して質問させていただきましたが、 内容がかわりますので新たに質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。
スペアタイヤとして積み込むタイヤを、専用タイヤ (一般的な、黄色い塗装の細いタイヤで "T105/90D12"というようなサイズ表記のもの) ではなく、ノーマルタイヤ(例:145/80R13)を使用することに、 何かデメリットはありますでしょうか。
専用タイヤは軽量で省スペースになるように 設計されていることはわかっているのですが、 耐久性やメンテナンス性に関して優れている点は あるのでしょうか。
例えば、 空気圧を一般に420kPaで調整するかと思いますので メンテナンスなしで長期間入れたままでも、最低限の 空気が残るようにしてあるのではないかと考えました。
回答よろしくお願いいたします。

本来スペアタイヤはノーマルサイズを積んでいました。
今でも貨物はほとんどノーマルサイズです。
貨物の場合、最大積載の時タイヤになんらかのトラブルがあった場合、テンパータイヤでは耐荷重が足りないからです。
乗用車でも、ビッグセダンに一部にはノーマルサイズを積んで、更にホイールはアルミホイールを使っているものもいます。
もっとも鉄ホイールにそういったサイズがないのですが。
なぜノーマルサイズを使わなくなったかと言えば、ここがデメリットになりますがスペースと重量、後はコストです。
スペースは特に軽やコンパクトカーは顕著ですが、いかに室内広く取るかが問題になります。
重量も最近の燃費競争にはかなり重要な要素です。
コストももちろん押さえたい。
スペアタイヤの出番はハッキリ言って、使った事の無い人もいるのでは無いでしょうか?そんなタイヤに金をかけたくないのでしょう。
ビッグセダンはそもそも車が大きく重いので、スペースには余裕が有りタイヤ一本くらいの重量増も気にならないのでしょう。
コスト的にも今さら少々高くなっても安くて売れる車ではないですし。
なので走行するに当たってはノーマルサイズであるべきですが、他の事情でテンパータイヤになり今では役に立たないパンク修理キットになっています。
更にいうとビッグセダンでは、ランフラットタイヤの採用が増えています。
テンパータイヤの空気圧は、減りにくくするような対策は、なんら取られていません。
圧が高くて容積が少ないせいで空気圧の減り方は、ノーマルサイズより減ってしまいます。
いざという時空気圧が低すぎる事があります。

スペースに関する回答

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匿名さん

応急用スペアタイヤとして、ノーマルタイヤを使用することのデメリットはありますか。
(専用タイヤである必要はありますか) 先日もスペアタイヤに関して質問させていただきましたが、 内容がかわりますので新たに質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。
スペアタイヤとして積み込むタイヤを、専用タイヤ (一般的な、黄色い塗装の細いタイヤで "T105/90D12"というようなサイズ表記のもの) ではなく、ノーマルタイヤ(例:145/80R13)を使用することに、 何かデメリットはありますでしょうか。
専用タイヤは軽量で省スペースになるように 設計されていることはわかっているのですが、 耐久性やメンテナンス性に関して優れている点は あるのでしょうか。
例えば、 空気圧を一般に420kPaで調整するかと思いますので メンテナンスなしで長期間入れたままでも、最低限の 空気が残るようにしてあるのではないかと考えました。
回答よろしくお願いいたします。

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