タカタ製エアバッグ・・ . タカタ一族の体たらくで、日本をはじめ世界中の自動車業界が しな�

匿名さん

タカタ製エアバッグ・・ . タカタ一族の体たらくで、日本をはじめ世界中の自動車業界が しなくてもよい後始末に追われ てんてこ舞いしていますけれど このボンクラ一族は今夜も豪勢な晩餐を平らげたのでしょうか？ おかずはキューリのキューちゃん一袋で十分ではないでしょうか？ このボンクラがねじ回しとスパナを携えてタカタ製エアバッグを 不幸にも装着された車輌を日本中駆けずり回って交換しろっての！ あなたの愛車にはどちら製のエアバッグが付いていますか？ ウチの車には誇らし気にボンクラ印のヤツが装着されています・・ 同じタカタでも右のタカタさんは決してボンクラではなく 人気も商才もありますね、何でこんなに違うんだろ・・(ーー;)

タカタは同族経営の悪い点のみ集めた見本市のような企業です 創業当時の高田重一郎は志も高く才気煥発の氏でありましたが 二代目、そして三代目（重一郎の孫）は特にダメなヤツです 質問者の言葉を借りればボンクラです、特別製のボンクラです・・ 東芝と同じで企業理念や経営に於いて道を誤った、または その危惧が感じられた時に上層部や経営者に進言をするという 企業人として実に正しい行為であっても、それ即ち反逆であり ご法度であるという社風が長年に亘り受け継がれてきたのです。
だからタカタに限らず同族企業はその歴史とともに ボンクラが跡目を継ぐという形態が多く見受けられるのです。
ウチの車はHONDA車なのでタカタ製のエアバックです 販売店でインフレーターは交換してもらいました。
本田宗一郎氏は息子を跡目に据えませんでした 己が経営の第一線から身を退く時に周りから 息子さんが次期社長ですね？っと問われても だってHONDAを興した時に世襲はしないって決めたよね！ 社長自らこの約束を守りそれを実行した人です だからHONDAは風通しの良い社風となり発展したのです この違いですよ・・ 通販のタカタは二代目に息子を据えましたけれど これが吉と出るか凶と出るかはまだ時間が掛かるでしょう・・ 今現在もジャパネットが多くの支持を得ているのは そうです、生放送で興奮しながら商品の良さと自信の価格を アタマのてっぺんから絞り出す例の名物社長のファンが 全国にいるからだと思います。
九州の外れでたった三坪のカメラ店からスタートし 臥薪嘗胆を絵に描いたように精進し一代で全国区となった 通販ジャパネットのタカタ社長 かたや、なに不自由なく乳母日傘で大切に育てられた若様・・ 名は同じタカタでも同じように成長するには無理がありますね。