大戦中のレシプロ機にはエンジン換装によって(エンジンが良い機体を手に入れたと考えるべき?)生まれ変わったものがあります

大戦中のレシプロ機にはエンジン換装によって(エンジンが良い機体を手に入れたと考えるべき?)生まれ変わったものがあります

匿名さん

大戦中のレシプロ機にはエンジン換装によって(エンジンが良い機体を手に入れたと考えるべき?)生まれ変わったものがあります。
(飛燕、ムスタング、イタリア機など)同様に考えられるオートバイは何が挙げられますか?

それぞれの「メカ」の「エンジン」が占めている比率を考えて頂いても、その違いが理解できると思いませんか? よほどずんぐりした飛行機でも、エンジンは全長の1/3を超えることはまずないし、他に主翼、尾翼という機構も付いています。
それに対して、オートバイは、タイヤは別規格だから外してしまえば、シルエット的に考えたって、半分以上がエンジンだし、イメージ的にはフレームなんかただの接続パイプみたいなもんでしょう。
そこから考えれば、「飛行機」はエンジンを付け替えるとしても、バイクはエンジンに合わせて最適なフレームを作り替えちゃいますよ。
特に、「性能」が問題になる場合であれば尚更です。
逆な言い方をすれば、それでもバイクでエンジンを載せ換えるとすれば、どんな理由があるかですね。
考えられるのは、何かメカニズム以外の制約がある場合とか、商業ベース的にペイしにくいような場合ですね。
代表的なのは、日本の125㏄クラス、要するに「原付二種」ですね。
この排気量は、日本の税制では軽便な配送車両として優遇、要するに、税金が安い訳ですが、そんなのが関係ない海外では中途半端になります。
さらに言うと、タウンユーズではそれなりに手ごろな大きさで、バイク誌なんかが「都市部でどのクラスが一番早いか」なんて企画すると、大抵125㏄位がトップだったりするんですが、いかんせんパワーがない感があります。
つまりは、 「CB-125」から「CB-200」(主に海外仕様) 「CBX-125」から「CBX-250」(国内共用) さらには、同じように、日本の400㏄クラスから海外規格への派生ですね。
「GL400」から「GL500」/「CX500」から「CX650」 ここら辺も、厳密に言えば、完全に同一フレームという訳ではなく、部材の厚を上げて補強したり、バランス上ホイールベースを調整してあったりということが無くもありません。
まあ、これは「航空機のエンジン換装」でも当然伴う措置ですので、許容範囲でしょう。
ああ、「RZ-250」と「RZ-350」というのもありましたね。
そうしてくると、古くはドイツの有名バイク、「BMW R-75」と「ツェンダップ KS-750」なんかでも、各パーツの共用化とか図られていますから、バイクなら「フレーム自体がパーツの一つ」と大胆に割り切れば、割り切り過ぎですが、「ファミリー」なのかもしれません?!

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匿名さん

大戦中のレシプロ機にはエンジン換装によって(エンジンが良い機体を手に入れたと考えるべき?)生まれ変わったものがあります。
(飛燕、ムスタング、イタリア機など)同様に考えられるオートバイは何が挙げられますか?

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