匿名さん
ツッツキの質問です。
中学生の卓球部です。
自分は元々ペンで、腱鞘炎にかかり6月からシェークを使っているんですけど、バックのツッツキが苦手です。
フォアはカットマンの人のツッツキを参考に練習したら、フォア打ちの楕円サイクルと同じような楕円サイクルが出来て安定もするようになって、上手な人からもフォアツッツキだけはフォームが綺麗で安定していると言われます。
しかし、バックは真似したところカットマンには近づいたんですけど、フォアと違って体重移動をしたら体が邪魔になっているのか、ラケットが前じゃなくて横に振る事になってしまい、攻撃型の上手い人のツッツキとはだいぶ違うフォームになってしまって、また安定感も全然ありません。
攻撃型を真似して、体の正面で打つツッツキを真似しているところなんですけど、ツッツキを打って止めて戻すという非合理的にも思える打ち方 (例えば、フォア打ちを額の前で止めて、そのまま戻す直線上の動きと同じという事です) しか出来ずラリーも続かず、果たしてこの打ち方でいいのかと壁にあたっています。
このくらいの前置きでお聞きしたいのですが、攻撃型のようなバックツッツキというのはフォアと同じように楕円を描くサイクルというのは存在するのでしょうか? また、肩から先の可動部分はどこが大事になってきますか? フォアは、個人的には肩が一番大事で肩の動きにその先を付随させる事で基本が身についたように感じています。
しかし、上述の通り、バックは肩を中心にしようとしたら、右肩を極端に突き出す事になりますし、可動方向もあれなので、肘から先を今は中心に動かしています。
卓球知恵袋とか見ても、今悩んでいる問題点に対しての有益な回答は無かったので質問させていただきました。
ちなみにペンの頃は、フォアで動きまわってフォアでつっつくか、チキータを応用した横擦バックショート で対処していたので、バックのツッツキは恥ずかしながら全然基礎を磨いてきませんでした… よろしくお願いします。