プロ野球とビッグデータの活用についての質問です

匿名さん

プロ野球とビッグデータの活用についての質問です。
昨今プロスポーツのデータ活用が話題となっています。
アメリカのメジャーリーグでは球場に特別なカメラを取り付けて、ピッチャーのボールの回転数なども計測できるようになったと聞きました。
もしそのような情報をベンチの首脳陣が瞬時に受け取れるのであれば、プロとしての経験に頼った感覚だけでなく、タブレット情報端末などをより用いるのではないかと思いました(ピッチャー交代の判断時など)。
長くなってしまいましたが、質問は 日本のプロ野球ではフィールドとベンチ以外の場所から情報を受け取ることってのはルール上可能なのでしょうか？ 可能であれば、ビッグデータがライブで活用されてプロ野球のベンチの様子が大きく変わるだろうなあと思いますし、メモ帳の代わりにタブレットを手にするコーチが増えるだろうなと。
よろしくお願いします。

早朝回答失礼します。
今は試合中のダグアウトへの試合情報は、認められていないと思います（たぶん） ですが、ベンチのあたりにジャミングがかけられている訳でもないでしょうし、不正をしている球団がいて当たり前かとも思います… ただ、未だにデータの重要性を拒む球団さんもありますし（社風かｗ）日本でデータ野球が浸透するのはあと３年以上は先になると思います。
とにかくバントだったり、逆にとにかく強攻策だったり…減っては来ましたが（泣） また守備でも、もっとシフトを大胆に変えてもいいはずです。
そんなに選手も変わんないんだし(笑） データの重要性がわからないコーチや監督が消えるのを待つしかありません。
ただ、タブレットはあまり信用できない。
どんなに隠しても、電子インフラはばれる可能性が他と比べて大きい。
情報が盗まれないためにも、メモや手帳を基本とするのが変わらなくて、補助的にタブレット端末などを利用するかもしれないっすね…