うわっ・・DURA9000ハブのノッチ数 少なすぎ・・？ ネットによる情報だと、デュラエース9000ハブのノッチ数は18だそうです

匿名さん

うわっ・・DURA9000ハブのノッチ数 少なすぎ・・？ ネットによる情報だと、デュラエース9000ハブのノッチ数は18だそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14147750399 ノッチ数は踏み込んだときの「かかり」に影響し、多い方がかかりが良いホイールということになります。
ライバルのカンパは30ノッチ、マヴィックは40ノッチだそうです。
・・シマノの18ノッチって少なすぎじゃないですか？そしてハブのノッチ数の多寡は、実際の走りに影響はあるのでしょうか？ レース用高級ホイールを使ったことないので、相変わらず全然分かりません。
識者の方、ご教示お願い致します(_ _((_ _(

次のデュラはCHRISKINGみたいなフラットラチェットに成るようですよ。
http://www.bikerumor.com/2016/01/26/shimano-patent-shows-silent-ring-drive-hub-internals-that-could-be-the-next-dura-ace/ 最初の商品化はXTRからの様ですが。
フラットラチェットは爪ではなくてリングに刻まれた斜め溝がリング全周で噛み合うので、溝の数は30ノッチなんて目じゃないですよ。
通常のラチェットでノッチが少ないと言うことは爪の掛りが大きいと言うことなので、耐久性や剛性には有利なんですよね。
フリーボディの大きさには限りがあるので、細かいラチェットで反応が良い代わりに磨耗や大きな入力に弱くても良いとするか、粗いラチェットで耐久性と大きな入力にも耐えられる代わりに反応が悪くても良しとするかの判断ですね。