輸入品（ＯＥＭ品）の試作品検証数についてお尋ねします

匿名さん

輸入品（ＯＥＭ品）の試作品検証数についてお尋ねします。
海外から製品を一部仕様を変えながら仕入れて（輸入）販売する業務を行っております。
仕入品はデジタル製品から樹脂ケースまで様々ですが試作品の製作数についていつも悩んでいます。
仕入先での生産実績、品質管理体制、製品の複雑性等考慮に入れて当然コストも考えつつ数量を決めていますが製品発売後の不良が発覚し検証数不足を感じてしまうこともよくあります。
試作品製作数（量産仕様）を決定する上での何かしらの根拠はないものでしょうか？アドバイスいただければ幸いです。

輸入品の試作品検証数を、適正値にする方法は？ 考え方が間違っています！ 品質管理、性能管理などは製造工場での作り込みの問題です！ 試作品を作り、性能検査、強度検査、加工精度検査、耐久試験等の工程での確認不足が問題。
品質管理工程が必要十分か？ダブルチェック工程等、自動計測、目視検査、手順書作成など、基本的工程が完成していないのが問題では？ 試作品がハンドメイドで、量産品は自動機や半自動機での製造の場合には、試作品の検証も必要ですが、量産品の全数検査や抜き取り検査が重要です。
更に、厳重な管理工程や完成検査工程などが、確立していないから不良品が流出するのでは？