匿名さん
10数年前の竿のトップガイド交換について。
ちょい投げ竿と、磯上物竿(いずれもシマノ製)でPEを使う機会が時々出そうなので、トップガイドをSICに変えたいと思います。
デジタルノギスで複数箇所を計測し、いずれも竿の太さ1.58ミリ前後・現状付いているガイドリングの内径(4.5ミリ)・SUSパイプの外径約1.85ミリまでは分かり、富士工業のカタログからFトップまたはLGトップのもので、パイプ内径1.6が適当と推定しています。
ところが、「高さ」方向が現在付いているトップガイドと全然違います。
(L字型に曲がっている短辺側) 現在付いているものが約10ミリなのですが、富士工業のいずれのトップガイドシリーズも、パイプ内径1.6のものはせいぜい6ミリが限界。
中には5ミリのものも・・・半分しかありません。
釣具店の方が、「今のガイドは昔のものより小さくなっている」と言っていました。
さて、ここで質問です。
パイプ内径1.6ミリのものを購入するとして、高さに違いがあっても「ガイドリングの内径」が今付いているものと一致させたほうが良いか、それとも、第一ガイドのリング内径よりトップガイドのリング内径が大きくなっても、高さはできるだけ現状に近いものを選んだほうが良いのでしょうか?