三菱やスズキと一緒に出資したトランスミッション専業のJATCOが開発・生産したシステムを搭載しています。
FRモデルのCIMA,FUGA,SkylineはFR用のJR712Eが搭載されています。
http://www.jatco.co.jp/products/hybrid/jr712e.html FFモデルのXtrailにはFF用のCVT8が搭載されています。
http://www.jatco.co.jp/products/hybrid/cvt8.html CVT8は2014年に北米でバスファインダーに搭載され、その実績で2015年にXtrailに搭載されました。
CVT8は従来のCVT7を入れ換える事で容易にハイブリッド化することができるため、Xtrail以降の横展開が始まります。
FF用のハイブリッドシステムの開発が遅れていましたが、主力小型車も順次ハイブリッドモデルが投入されて行きます。
システムはエンジンとCVTの間にモーターを入れた構成で、モーターの入出力にクラッチが配置され、モーターのみでの走行が可能なパラレル型のストロングハイブリッドシステムとなっています。
ちょうどスバルのXVハイブリッドと同様な構成です。
(モーターはパワフルですけど) これで日産は、トヨタやホンダと対等にハイブリッド競争に参加することができるようになりました。
日産には他にセレナに搭載しているS-HYBRIDというハイブリッドシステムがあります。
こちらはオルタネータを強化してセルモーターを代替し、エンジン始動のついでにスタート駆動を若干行う仕掛です。
ほとんどアイドリングストップ車程度の機能ですから、名前はハイブリッドですがアイドリングストップ車と思った方が良いでしょう。
(cirorinta_big_challengeさんへ)