トヨタモータースポーツ(TMG)が86「GT86 CS-R3」のプロトタイプ車が世界ラリー選手権でデモ走

トヨタモータースポーツ(TMG)が86「GT86 CS-R3」のプロトタイプ車が世界ラリー選手権でデモ走

匿名さん

トヨタモータースポーツ(TMG)が86「GT86 CS-R3」のプロトタイプ車が世界ラリー選手権でデモ走行をするって記事を見たのですが、ワークス参戦でもないようですし、 来年プライベーターに販売するらしいですけど、これってどんな意味があるんでしょうか? ちょっとやることが小さくないですか? 広告塔やイメージ戦略ならワークス参戦した方がよくないですか? まずは小出しにして、世の中の反応試して、 反応よければ、大きく展開していく目論見ですか? それとも、社長がけっこうモータースポーツ好きらしいので、 彼の欲を少し満たしたいだけの感じですか?

プライベーター支援を過小評価しすぎですね。
WRCはラリーの頂点と言えますが、ヨーロッパにおいてはそれと同等か、より以上に地域や国の選手権が盛んであり、そこには多くのプライベートチームが参戦します。
そこで多くのカスタマーを獲得出来れば、ブランド効果は測り知れません。
それに、世界各地のプライベーターやディーラーチームに「吊るし」で戦闘力あるマシンを供給、サポートするのは、WRCだけ参戦するよりはるかに大変ですよ。
以前のトヨタのラリー活動においてもそれは同様で、多くのプライベーターが世界中でトヨタのラリー車で走っていて、そうした経緯から今も根強いファンがいますし、それでないと、シトロエンやフォードといった歴史のあるラリー参戦メーカと同等には評価されませんし、WRCのトップカテゴリーだけを見据えていてはヨーロッパでのブランドは確立できません。
むしろ本格参戦前に現地の下位カテゴリーで実績見せて力量を示しつつ2017年の規則改正では自分たちに有利な方向に進めさせる為の発言力を付ける土台作りには欠かせないステップとも言えます。
WRCだけ出ているヒュンダイの様に「お客さん」で済ますなら別でしょうけど、今の豊田社長は海外でモータースポーツを広く支援する意味の大きさをよく知っています。

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トヨタモータースポーツ(TMG)が86「GT86 CS-R3」のプロトタイプ車が世界ラリー選手権でデモ走

匿名さん

トヨタモータースポーツ(TMG)が86「GT86 CS-R3」のプロトタイプ車が世界ラリー選手権でデモ走行をするって記事を見たのですが、ワークス参戦でもないようですし、 来年プライベーターに販売するらしいですけど、これってどんな意味があるんでしょうか? ちょっとやることが小さくないですか? 広告塔やイメージ戦略ならワークス参戦した方がよくないですか? まずは小出しにして、世の中の反応試して、 反応よければ、大きく展開していく目論見ですか? それとも、社長がけっこうモータースポーツ好きらしいので、 彼の欲を少し満たしたいだけの感じですか?

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