① 速度計の表示は、ハブにある車速パルス信号を元にして計算により算出し表示されるのが現代の車です。
車速パルスは、ABSやVSC(横滑防止制御)にも使われています。
日本メーカーは、ほとんどがハブ1回転で4パルスの車速パルスが出力されます。
(一部日産車で8パルス等があります。
) タイヤ1周が2mとすると、計測精度は50cm程度となります。
欧州車、特にドイツ車の場合のパルスは1周で20~60程度にもなります。
これは3~10cmの計測精度になります。
道路運送車両法の保安基準で規定されているのは40km/hでの誤差なので、いずれも基準を満たしますが、高速での精度は確実に欧州車が上です。
(日本の交通事情ではオーバースペックですけど) ②ドア自身よりも、室内の空気の抜け方の影響を受けます。
ドアを閉める歳、室内の密閉度が高いとドアの閉まりは悪くなります。
ヒンジだけでなく、ラチェットや室内の空気の流し方で、剛健な音が作り上げられます。
③概ね速いと思いますが、道路運送車両法の保安基準は満たしています。
④ ドイツの税制は、排気量とCO2排出量で課税されます。
排気量は100cc単位です。
CO2排出量は10g/km単位です。
1気圧での理想的なシリンダー容量は440ccなので、4気筒なら1800cc,6気筒なら2600ccが物理原則にあった排気量です。
そこからダウンサイジングする関係で200cc単位になっているだと思います。
⑤ 気筒数が同じなら排気量の差でのコスト差はそんなに大きくありません。
タービンやインタークーラー等の装備が増えるのですから、その分のコストアップがあります。
1社でのエンジンバリエーションが多いことも、コストアップの要因です。
日本メーカーのように小手先で種類を増やすようなことはしませんから。
⑥カーボンをディスクやパッドに含ませることで、摩擦低下を阻止している点が大きいでしょう。
その分、ブレーキダストが多く出るのですけど。
停止間際の動摩擦から静止摩擦へ変化する時の急な制動力は、欧州車に多い傾向があります。
AudiのSモデルにオプション設定されているセラミックブレーキは、かなりの性能のようです。
(オプションで120万円はかなり高価ですけど。
) (you_t_011487さんへ)