匿名さん
10万キロ18年目のワゴンR (NA、3AT、タイミングチェーン)の今後のメンテナンスについて。
バイクのメンテナンスはしてきたのですが、車は良く分からないので教えてください。
2ストのスクーターであればある程度の距離になると、ベルトとマフラー交換、エンジンと駆動系のオーバーホール等をして動力を戻す為のメンテナンスをしますが、上記の様な車の場合は具体的にどの辺りを今後見ていけばいいのでしょうか。
パーツを総換えすればどこまでも乗れるでしょうが、修理費と中古車や新古車購入の間の支出までで考えています。
エンジンオイルとエレメントは細目に交換しています。
これまでの交換箇所は、パワステ・プラグ・ウォーターポンプ・ファンベルト・バッテリー・エアコンフィルター・ブーツ・タイヤ位で、エアフィルターはまだきれいだと言われました(中古車なので以前に交換済みかもしれません)。
ホームセンターで1000円までで売っている「50000km以上に」、と言うエンジンオイルの添加剤は時々入れています。
ATFは中古で購入時(55000km)で交換済みか分からず、交換していません。
ブレーキフルードも無交換です(最近交換が必要だと知りました)が、これまで車検は通っています。
現状、これまで乗っていて特に異常もなく、強いて言えば発進加速時に、何となくクラッチ?か何かが少し滑っている様な感じで、加速のレスポンスは少し悪いかな、と感じる事はありますが、ATごとの交換になると言われたので、こちらはあきらめています。
オイル漏れは購入時から少しありますが、こちらも本格修理は中古車が買える位かかるそうで、これまでオイルの減りが早過ぎる等も無かったので、こちらもそのままにしています。
もしオイル漏れでゴムパーツが傷んで走らなくなれば寿命だと捉えています。
その他、メンテナンスで特に意識する点・箇所はありますでしょうか? 15万~20万キロの車も道路では普通に走っているので、メンテ次第だと思うのですが。
とりあえず後5万キロか5、6年は乗りたいです。
年1000km程度しか乗りません。