匿名さん
コリジョンルールについて。
少年野球のコーチをしていて疑問に思ったのですが、 今回のコリジョンルールにより、本塁クロスプレー時のキャッチャーのポジション取りが色々とニュースになっておりますが、 よく見るのが、キャッチャーが本塁よりマウンド寄りに位置取りし、背後に滑り込むランナーに追いタッチするといったシーンで、 タッチをかわされた上に、他の走者に背中を見せてしまい、余計な進塁も許してしまうという映像をよく見ます。
そこで、疑問なのですが、 キャッチャーが左バッターボックスのバックネット寄りにポジションを取った方がいいのではないかと疑問に思った次第です。
利点としては、 ①追いタッチにならないのと(そもそもポジショニング的に、走者が左手でホームベースをかすめるようなスライディングが有効でない)、 ②タッチの時に他のランナーに背中を向けないで済む。
ランナーが本塁を駆け抜ける事ができないので、滑り込むしか選択肢が無い為(2・3塁への盗塁と同様になる)、 欠点としては、 ①送球を捕球する位置がホームベース前より、少し遠くなる(1m程) 捕球からタッチまでの時間は、追いタッチと比較して、前方のホームベースの3塁方面に捕球しながらタッチに行くだけですので、差は無いように思います。
残る問題点ですが、コリジョンルールの場合も走路は野球規則どおりの解釈で問題ないのかというところです。
野球規則を抜粋すると、 【注1】 走路とは 通常走者の走路とみなされる場所は、塁間を結ぶ直線を中心として左右へ各3フィート、すなわち6フィートの幅の地帯を指すが、走者が大きく膨らんで走っているときなど最初からこの走路外にいたときに触球プレイが生じた場合は、本項(1)のとおり、その走者と塁を結ぶ直線を中心として左右へ各3フィートが、その走者の走路となる。
となっておりますので、野球規則どおりだと、 ホームベースより左バッターボックス側は塁間では無いので、走路に当てはまらないと解釈しています。
ただ、ホームベースを駆け抜けようとする走者から見ると、走路上に立ちふさがっているとも取れるので、今回の衝突防止の観点から見ると、疑問が残ります。
コリジョンルールによって、走路の解釈も変わってくるのか、それとも走路の定義は変わらず、 私の考える、クロスプレー時のキャッチャーの位置取りは問題ないのか、 よろしくお願いします。