匿名さん
VWの不祥事やベンツも「おまえもかブルータス」で、ヨーロッパの車メーカーは猫も杓子もPHEVやEVに移行する宣言? をしてますね。
初回充電で500Kmを走らせるのがなんだか目標の標準になっているようですね。
巷の車の何%がPHEVやEVになるかは重要ですが、さらに発電と送電はこの率によってはパンクするんではないですかね。
数年前に見た電気自動車特集の記事で、日本でほとんどが外部充電式電気自動車になったならいまより5倍の発電量と送電網が必要となると試算されてました。
新たに原発を増設することはほぼ不可能な日本なら、この方式のPHEVやEVは壁に突き当たるでしょうね。
そこで日本では燃料電池にトヨタとホンダが本気になっているんでしょうね。
燃料電池内でイオン化させる物質が水素だとして、日本でも色んな自動車会社ではない化学やプラントやガス会社が、多分水から効率よく水素を酸素と分離して取り出す研究をしているのも事実だそうです。
あまり巷では知られないのは従来のエネルギーでのマフィアモドキが利権を維持するために研究への妨害をしてくる危険があるからでしょうね。
原油や石炭や天然ガスにたよらないエネルギー革命のパラダイムシフトが日本から起きれば、最高ですね。
まあ、最後はなんらかでの燃料電池として、PHEVやEVは進化論の過程の中継ぎでしょうか? 最後が燃料電池になるとも今時点では本当は言い切れないんですが。