最初はオイルパン辺りでしょう。
油量増量は夏場のオーバーヒート対策でも必要なものです。
見た目も含めて定番中の定番。
エンジンチューンすれば純正では間に合わないです。
純正排気量のハイコンプピストンなんて有るのかな? 自分の場合はたまたまオイル上がりによる修理ついでにショップに転がっていた126用ボアアップ、ハイコンプピストンセットを組み込んでしまった…。
なのでボアアップとハイコンプピストンがセットだったので単独の効果はわからないです。
ビッグバルブはヘッドオーバーホールついでにやってしまうことが多いです。
ついでの無鉛化も…。
マフラーは基本、排気音です。
それ自体で性能向上と言う訳でもないです。
キャブは基本ボアアップなどで純正で足りなくなってから手をつける物では? ハイカムは下手にやると扱いにくくなってしまいます。
ビッグバルブ+ハイコンプでハイカム奢るとピストンとバルブが干渉してしまうケースも有る。
でも、やはり一番手軽で効果的なのはボアアップだと思いますよ。
下手にいじり過ぎるとバランスを崩します。
レース用とか目指すならともかく… そういう意味では知人が乗っていたジャンニーニのチューンドエンジンは非常にバランスが取れていた記憶が有ります。
そこらは流石だと思いました、