最近は左に右利き、右に左利きのウイングを配置することが多いですが、縦に抜けた場合、利�

匿名さん

最近は左に右利き、右に左利きのウイングを配置することが多いですが、縦に抜けた場合、利き足とは逆の足でクロスやシュートをするようになりますよね？逆に右に右利き、左に左利きを配置すれば 、カットインした場合、やはり利き足と逆の足でクロスやシュートをするようになります。
最近左に右利き、右に左利きのウイングを配置することが多いのは、縦に抜けてのクロスやシュートは比較的簡単で、カットインしてからのクロスやシュートは利き足でないと難しいからでしょうか？

ウイングにクロスを求めず、中に切れこんでシュートか、逆サイドからのクロスに合わせる事を求めてるのではないかと。
近年SBの攻撃参加が言われてることから解るように、サイドでクロスを上げるのはSBの働きになっています。
これは、ウイングや中盤のサイド選手をウイングにクロスの働きを任せるよりも、PA内に入ってプレーさせた方が攻撃回数・厚みを出せるからではないかと。
そうなると、サイドの選手はクロス以外のプレーとして、中に切れ込んだり、反対サイドからのクロスに合わせたり、SBにパスしたりと行った働きになり、これをしようとすると右サイドなら左利き・左サイドなら右利きの方がやり易いと思うんですよね。
だから、そのようになってるのではないかと。