アリが去り、ヘビー級人気が低迷期に入った頃、 ボクシング界を救ったのは、シュガーレイ・レナードを旗頭に ハーンズ、ベニテスたちと、ライトではデュラン等でした。
特にレナードは、中量級で初めて、ヘビー級のマネーを超えた選手 として、ここ日本でも、スポーツ紙を飾り、テレビのニュースにも なり、スーパーエクスプレスとして、世界にその人気を広め、 タイソン出現までの6年間、世界的スーパースターとして、 ボクシング界を支えた。
パッキャオの人気、知名度の頂点、広まりはフェザー級からあたりで、 ライト級くらいには、ライバル、マネーメイとの対戦もささやかれ 始めたが、それはあくまでボクシングファンの間に過ぎない。
500億マッチでの知名度は広く知れ渡ったものの、如何せん 旬を過ぎた戦いであり、一般にはその戦いの意味も知られていません。
仮にパックマンやメイウェザーが2団体15Rで今も行われていた場合 だとしたら、アリ、レナード、タイソンに匹敵していたかも 知れません。
現行のボクシング界では、社会一般に世界中に名を轟かせる選手の 出現は無理だと思いますね。
ロマチェンコや、スペンス、GGG,ジョシュア辺りが、 ボクシング社会内でのスーパーヒーローになる可能性は充分にあると思いますが、。