上り坂と下り坂のスロットル開度とエンジン吸入空気量と空燃比の関係について

上り坂と下り坂のスロットル開度とエンジン吸入空気量と空燃比の関係について

匿名さん

上り坂と下り坂のスロットル開度とエンジン吸入空気量と空燃比の関係について。
緩やかでも上り坂と下り坂で燃費計の数字は倍くらい違いがあります。
NAエンジンの場合シリンダーへの吸入はピストンの負圧により行われますが、例えば4気筒2000ccの場合、1シリンダー500ccあたり、緩い上り坂でスロットル開度50%の場合と緩い下り坂でスロットル開度10%でシリンダーはどれくらいの空気を吸い込んでいるのですか?また、その時、インジェクターからはどれくらいのガソリンを噴射してますか? ガソリンエンジンの理想空燃比は14,7対1だそうですが、市販ガソリン車の場合、常にそれに近い値で走っていますか?もしそうなら下りと上りの倍くらいの燃費差は吸入空気量の違いによるものですか?

平地を低速走行する場合の出力は20kw程度です。
緩い上りだと、40kw程度、下りはアイドリングレベルの5kw以下でしょう。
吸気量は上り250cc程度、下り100cc程度ですかね。
ガソリンエンジンの場合、理論空燃比より薄くすると三元触媒が効かなくなるので、高負荷で多少濃くなる以外は理論空燃比で燃焼させています。
上りと下りの燃費差は吸気量の違いですが、軽出力燃焼させないでエンジンを止めて滑降出来れば下りの燃費は減らせます。
エンジンブレーキが利かなくなり大変危険ですが、、 最近は、緩い下りではコースティング走行で燃料カットする制御の車も出てきています。

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上り坂と下り坂のスロットル開度とエンジン吸入空気量と空燃比の関係について

匿名さん

上り坂と下り坂のスロットル開度とエンジン吸入空気量と空燃比の関係について。
緩やかでも上り坂と下り坂で燃費計の数字は倍くらい違いがあります。
NAエンジンの場合シリンダーへの吸入はピストンの負圧により行われますが、例えば4気筒2000ccの場合、1シリンダー500ccあたり、緩い上り坂でスロットル開度50%の場合と緩い下り坂でスロットル開度10%でシリンダーはどれくらいの空気を吸い込んでいるのですか?また、その時、インジェクターからはどれくらいのガソリンを噴射してますか? ガソリンエンジンの理想空燃比は14,7対1だそうですが、市販ガソリン車の場合、常にそれに近い値で走っていますか?もしそうなら下りと上りの倍くらいの燃費差は吸入空気量の違いによるものですか?

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