普通のドライバーであれば、雪道を走る際には十分に注意を払いスリップしないように加減速を行うのが普通なのだが、雪国育ちにとって雪道の走り方はいたって普通に車を横滑りさせて走ることが日常なのだ。

GoAuto
Twiiterで2071いいねを獲得!バズって話題になった動画がこちらです。

雪道を走行する一台のaudiがごく自然に車両を傾けてカウンターを当てながら走行していく動画。
パワーのあるAudiならちょっとのアクセルワークのみで車両が横滑りしてしまうのもわかる。

もちろん、ABSも装着されているので、ブレーキを踏むなりアクセルを抜くなりれば安全に走ることができる。

しかしながら雪国で育った多くのドライバー達は、自然と雪道で車両を横にスライドさせながら車をコントロールするすべを身につけているのだ。

雪国では女の子からタクシードライバーまで日常的にドリフト(横滑りしてしまった場合の走行方法)が身についており、
ちょっと車両が横に滑ってしまった場合は、逆にアクセルを煽って車両をコントロールしてしまう方が安全かつスムーズに走行できることも多い。

ちなみにこの動画に登場する車両はAudi.
Audiの代名詞でもあるクワトロ4WDが標準装備されているので、間違いなく雪道には強い車両である。

ネットのコメント


「スリップしてないのが凄い」

「ただのスリップです。ドリフトじゃないですスリップです。ギリギリ持ち堪えてるだけです。ドリフトじゃないです。スリップです。」

「ほとんどカウンター当ててない!?(;゜∇゜)」

「間違ってたらすいません。
4駆だからカウンター必要なかったのかと思います」

「雪国の人間は毎年テクニックが身に付く時期だな!
誰にも教わってないのにカウンターなどを当てる「車による」」

「だよねぇw
車体の角度がつく分のカウンター量も考えないとだしねww」

「無駄にかっけぇ」

「これクアトロかな🤔」

「多分クワトロでしょうね〜」

「なに慣性ドリフト」

「帰省したらやってみたいです…FFタックインドリフトにチャレンジかな😆」

「雪国の人はうまいねー!」

「そのスピードじゃ曲がれねぇ!ブレーキイカれたのかぁ?」

「滑ったら止まらない」

2019-12-15 2071 ストーリー動画で見る