AE86に80スープラやアリストなどに搭載されている2JZ-GTEのエンジンを搭載したバケモノハチロクが、白煙をモクモクさせながら流しっぱなしのドリフトを披露

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Twiiterで3010いいねを獲得!バズって話題になった動画がこちらです。

ドリフト競技に必要なマシンの条件は、圧倒的なパワーと軽量ボディ。

基ものコンパクトなAE86のボディは、車重も1トンほど。
この軽量マシンの心臓部として搭載されたエンジンが、2JZ-GTE

トヨタの80スープラやアリストに搭載されたエンジンで
大パワーかつ高トルクのこのエンジンをベースにチューニングを施し700から800馬力ほどのハイパワー化されテイル。

D1グランプリでも多くのドライバーが採用する2JZ-GTEエンジンでドリフトマシンの心臓部としては相性が良い。

とはいえ、ハチロクのボンネットにギリギリ収まるくらいのエンジン長があるため、
エンジンルームはエンジンがギッチギチに配置される。

重量配分を考慮し、ラジエターやインタークーラー、オイルクーラーはトランクにマウント化される。

そんな心臓部をもつハチロクだからこそ、ハチロクとは思えないほどのハイパワーで白煙をモクモクさせながら流しっぱなしのドリフトを披露できたのだ。

動画では、このギャップが伝わったのか話題になったようだ

ネットでのコメント

「めっちゃライン取り綺麗」

「ハチロクの白煙の量じゃねぇ…」

「このトレノ、絶対エンジンは4A-Gじゃない別のハイパワーエンジンに載せ替えているとは思いますが
一体何のエンジンを載せているか気になるところです。」

「タグに2JZって書いてあるので、おそらく2JZ-GTEじゃないですかね。GEじゃここまで流せないと思います。」

「それにしてもこのドライバーはドリフト中のアウト・イン・アウトのライン取りが綺麗ですね。
上手くスピードを殺さずに速い&魅せるを両立させるドリフトが素晴らしいです。」

「2JZ恐るべし🤤」

「ドライバーはドリキンであってますよね?」

2019-10-02 3010 ストーリー動画で見る