V12エンジンのエンジンサウンドが史上最高に良い音色を響かせるのは何故?V12エンジンを搭載したランボルギーニ・ムルシエラゴのエンジンサウンドから考えるv12エンジンサウンドの謎
ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640がトンネル内で奏でるv12サウンドやばっ😏
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) July 2, 2019
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ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640がトンネル内で奏でるv12サウンドやばっ😏
ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640がトンネルに入った瞬間
V12気筒エンジンが奏でる管楽器のような音色がトンネル内を包み込む。
昔からV10以上の自然吸気型エンジンの音が良いとされているが、V12エンジンだとどうしてこの様なエンジンサウンドになるのか?
エンジンの素晴らしさやエンジンのサウンドを響かせてきたV12気筒エンジン。
F1でも搭載され、そのエンジンサウンドといえば耳を覆いたくなるほどの爆音で甲高い音を奏でていた。
昨今では、各メーカー共にダウンサイジングの流れが進行しV12気筒エンジンを搭載するスーパーカーも少なくなってきている。
スーパーカーの中でもフェラーリやランボルギーニの車両に多く搭載されたV12気筒エンジン。
もちろん各メーカーのエンジン作りによってサウンドに違いはあるもののV12気筒エンジンが何故、車好きを魅了するエンジンサウンドを奏でるのでしょうか?
V12エンジンは、V型に6気筒ずつのピストンが組み合わさっており、V6の倍の数を有します。
多気筒になればなるほど、エンジンの回転数を高回転に回す時に甲高い排気音を発生するため、管楽器の様な心地よいエンジンサウンドが出るわけです。
空気を振動させる気筒の数が多ければ多いほど、振動の数が多くなります。
振動の数が多いほど高音が発生します。
同じ回転数であれば、V6よりもV8 V8よりもV10の方が高い音になり、V12エンジンは更に高い音が出るというわけです。
ネットのコメント
「787bに音が似てる気がする」
「いい音すぎ」
「F1サウンド。✨」
「痺れますなぁ...」