パイオニア、タッチパネルディスプレイ搭載2Dメインユニットのフラッグシップモデルを新発売

パイオニア株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員：小谷進、以下 パイオニア）は、｢Apple CarPlay｣と｢Android Auto｣に対応したタッチパネル搭載ディスプレイオーディオ「FH-9300DVS」を6月に発売する。 https://www.youtube.com/watch?v=rUbgTebV_XE この「FH-9300DVS」は、iPhoneやAndroidスマートフォンと接続するだけで、｢Apple CarPlay｣や｢Android Auto｣を車載機のディスプレイに表示して操作することが可能。 また、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生や、フルHD画質の動画再生など幅広いファイル・フォーマットに対応した。 さらに、高音質パーツを採用し、独自のノウハウに基づいた音質チューニングを施すことで高音質再生を実現すると共に、さまざまな音質、音場調整機能も搭載している。 同製品「FH-9300DVS」の機能概要等は以下の通り １） iPhoneを車内で快適に操作できる｢Apple CarPlay｣に対応 ｢Apple CarPlay｣に対応しており、｢マップ｣｢電話｣｢メッセージ｣｢ミュージック｣などの機能を車載機のディスプレイに表示し、タッチパネルやSiriによる音声で簡単に操作できる。 ２）Androidスマートフォンを車内で快適に操作できる「Android Auto」に対応 ｢Android Auto」に対応しており、｢Googleマップ TM」｢電話/メッセージ｣｢音楽｣など、ドライブに便利な機能を車載機のディスプレイに表示し、タッチパネルや音声認識機能で簡単に操作できる。 ３）ハイレゾ音源やフルHD画質の動画など、幅広いファイル・フォーマットに対応 ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生※4や、フルHD画質（1980×1080ｐ）の動画再生など、ファイル・フォーマットへの対応力を強化した。 また、USBデバイスだけでなくポータブルHDD※5との接続が可能になり、大容量の動画や音楽データを車室内に持ち込んで楽しむことができる。 https://www.youtube.com/watch?v=Xq2JHRKuGx4 ４）充実したオーディオ能力