ドイツにて、オープンカーの近くにてトレーラーが横転しタンクの中身が車体に。中身は超悲惨なアレ

ドイツ・ミュンヘンから30km程離れたアルトミュンスターにて、ルノーのオープンモデル「メガーヌ・カブリオレ」にて、53歳の父親と14歳の娘が一緒にドライブを楽しんでいたときの悲劇。 父と娘はドライブにて楽しんでいた後、ちょっと一息するために近くの休憩所にて停車。 この日は、雲一つない晴天で、絶好のオープンカー日和だったため、ルーフを閉じずに車内にて休憩していたとのこと。 そこへ、大きなタンクを積んだ一台のトレーラーが休憩所へ近づいてきます。 「メガーヌ・カブリオレ」の中には、父親と娘が休憩しながら話に夢中になっていたのですが、どんどん近づいてくるトレーラーが、休憩所にて停車するため大きく車体をターンさせようとした瞬間、トレーラーの車体バランスが崩れてしまい、そのまま横転。 トレーラーに積まれたタンクも併せて地面に叩きつけられ、タンクの中から悲惨なモノが「メガーヌ・カブリオレ」に乗っている2人に襲い掛かります。 そう、タンクの中身は肥料として利用するための大量の糞尿であったとのこと。 この糞尿が車と乗車している2人にかかってしまうという大変な事態に(上の画像が実際のもの)。 想像するだけでも中々気分が良いものではないですが、この事故により、車は新車にて交換されたとのことです。