ＮＥＸＣＯ東日本のパーキングエリアに新ブランド店「YASMOCCA（ヤスモッカ）」７月誕生

ＮＥＸＣＯ東日本（東日本高速道路株式会社、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：廣瀨博、以下、ＮＥＸＣＯ東日本）と、ネクスコ東日本リテイル（東京都港区）は、「礎づくり」の一環として、サービスエリア・パーキングエリア（ＳＡ・ＰＡ）の商業施設で新たに「ＹＡＳＭＯＣＣＡ（ヤスモッカ）」という新ブランドをスタートさせる。 第１弾として、平成２８年７月１日に東北自動車道　矢板北ＰＡ（上り線）など５店舗をリニューアルオープンし、今後３年間で計５６店に展開していく予定。 「ＹＡＳＭＯＣＣＡ」のコンセプトと特長 目的地に向かう限られた休憩時間の中で、食事や買い物などを済ませ、しっかりとリフレッシュしたいドライバー並びに旅行者がターゲット。 規模の小さな店だからこそ感じる心のこもった家庭的なサービスの提供を行うと共に、その地域にこだわった独自メニューの提供や地域産品を積極的に取り入れ、地域の魅力を発信していく。 また、どこの「ＹＡＳＭＯＣＣＡ」でも安心して利用できるよう、そば・うどん・定食などのメニュー及びサービスを統一し、よりいっそうのサービス向上を目指しす。 ＹＡＳＭＯＣＣＡ矢板北ＰＡ（上り線） 外観イメージ ●スナックコーナー 提供する食事は、「安全・安心」はもとより、「美味しい」「リーズナブル」「スピーディー」に提供。各地自慢の食材を用い、その店でしか食べられないご当地メニューや、旬の季節メニューを用意。高速道路での毎日の食事であっても飽きの来ないバラエティー豊かな内容とする。 ●ショッピングコーナー そのSA・PAならではの、「地域の隠れた名産品」や「定番ご当地土産品」を販売し、地域の魅力を発信する売り場を展開する。 地域の隠れた名産品 【上越クリスタル硝子（株）月夜野工房のガラス細工】 （谷川岳ＰＡ 下り線） 定番ご当地土産品 【(株)かんの屋 家伝ゆべし】 （安積ＰＡ 上下線） 東北道　安積ＰＡ（上下線）２４時間営業開始 ～トラックドライバーに向けたサービスを強化～