長野マラソンに参加したことはないのですが、youtubeに過去の大会のスタートシーンがアップされていたので見てみるとよいかもしれません。
最後尾の通過がスタートから8分程度のようでした(第14回)。
去年は大雪だったため、かなり混雑したようですでオフィシャルHPの記載によると最終ランナーが11分27秒かかったそうです。
>関門が結構厳しめです。
スタートの号砲を基準に設定されていると思うのですいが、後ろのランナーの方がフリになるということはないでしょうか。
関門に対しては不利です。
が、しかたのないことでもあります。
次回や他のマラソンで良い申告ができるよう頑張りましょう。
制限時間5時間の大会ですが、関門は10分遅れでスタートしても1km7分(5時間ペース)を上回っているところはないようなので厳しいわけではないように思います。
この関門にかかるようであればもともと5時間完走の走力がないか、故障してしまったか、よほど体調が悪かったかでしょう。
しかしサブフォーを目指す走力があれば心配はないでしょう。
>タグもスタートの号砲とともに起動するのでしょうか。
それとも、スタートのラインを越えてから起動するのでしょうか。
スタートの号砲からのタイムをグロスタイム、スタートラインからのタイムをネットタイムと言いますが、両方計測されています。
どちらを目指すかを明確に決めてシミュレーションしておいたほうがよいでしょうね。
スタートブロックにはできるだけはやく並ぶことをお奨めします。
同じブロックでもかなり違ってきますからね。
寒いようでしたら雨用のカッパ(ランニング用品として売られている携帯に便利な使い捨てのもの)を利用すると良いでしょう。
楽しんできてくださいね。