磯竿でフカセ用ガイド→遠投用のガイドに交換できますか? 竿はシマノのベイシスBG-5号です。
リールはブルズアイ9100です。
交換したい場所は根元側から一番近い遊動ガイド(バットガイド)のみです。
目的は、スピニング+PEで「ある程度」の遠投も時々したいからです。
この竿でカゴ釣りされている方とは複数お話を伺えました。
ただ、いずれも両軸リールとのことで、スピニングではガイド径が小さく余り飛ばないと伺いました。
そもそも遠投竿は同じ号数でも先径も太くてガイド数が少ないのは知っています。
本来ならブルスペやヒラマサスペですが、ハリス20号が使え、非常に軽く、タマン・GTが視野にあるためこの竿にしました。
この竿は、バットガイドと第2チョークガイドの総高さがともに30ミリ強と、ごくわずかな変化しか無く、リング内径が殆ど同じで、かなり小さめです。
(第3チョークガイドはサイズの違いが目視で分かります。
) デジタルノギスで計測し、富士のカタログから、バットガイドはKガイドタイプのPKWMSGか、テレスピンのWMSGで、 20-17.0(いずれも現状とガイド位置はほぼ同じでガイド総高さが30ミリ強→約50ミリに変更)が良いと思いました。
これは通販なら1個単位で買えます。
ただ、これを交換するには固定ガイド(第2チョークガイド)を一旦外さないといけません。
穂先なら自分でライター等であぶり付け替えたことは、この竿以外で複数回ありますが、ここはどうやって外すのでしょうか?都内は近いのですが、どこか専門店に部品と竿を持ち込んだほうが良いでしょうか?(工賃いくらくらいでしょうか?) また、この交換は殆ど意味が無いでしょうか? 富士のK.Rコンセプトを見る限り、バランスは崩れないと思いますが・・・
GTコンセプト に関する質問