ジュール・ビアンキまとめ

昨日鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリでクラッシュした、ジュール・ビアンキ選手の手術が終了し たとのことですが、まだ一命を取り留めたとは言えないのでしょうか？ まだ危険な状態なのですか？ 無事を祈るばかりです。

ジュール・ビアンキ に関する質問

重機のような事故処理中の車両の下に時速２００KMで衝突した大事故です。
ビアンキ選手の回復を願います。

F1について、優しいかた教えてください。
F1のレースは、テレビで何度か見たことがあるのですが、詳しい知識などはほとんどありません。
このたび、ジュール・ビアンキさんの事故のニュースを見たのがきっかけで、フラッグの色やデザインごとの意味などを知りたいと思って、少し検索して読んでみました。
★ 以下について教えてください。
★ ① マシン＝レーシングカー。
② コックピット＝マシンの運転席。
③ マシンを運転する人＝レーサー，または、ドライバー。
④ ピット＝レーサーと同じチームの人達が待機してて、マシンのタイヤをかえたり、マシンを修理とかする場所で、チームごとにある。
①～④は、合ってますか？ ☆ 次です。
⑤ 「オーバーテイクは禁止」 ⑥ 「ドライバーのチームのテレメトリーがテクニカル・トラブルを察知したことを示す。
」 ⑤と⑥を、素人にもわかりやすい言葉で教えてください。
☆ 次です。
⑥『サーキット』と『トラック』は、どう違うのですか？ どちらも、レーシングカーが走る道路という感じがします。
⑦『レーサー』と『ドライバー』は、どう違うのですか？ ☆ 以上について教えてください。
よろしくお願いします。
★

ジュール・ビアンキ に関する質問

＞①～④は、合ってますか？ まか合ってるけど、ピットは、ガレージ（走行しないときにマシンが入れられる屋内スペース）の外でタイヤ交換なんかの作業をするスペース。
＞⑤「オーバーテイクは禁止」 単純に言えばオーバーテイク＝追い越し・追い抜きが禁止ってこと。
例えばレース中に、誰かがコース外に飛び出したり、マシンが故障して止まったときに、そのマシンを片付けないと安全にレースが行えない。
だからマシンの止まっている区間に黄旗（イエローフラッグ）を提示してドライバーに注意を促す。
さらに撤去作業でマーシャル（係員）がいる場合には、2本の黄旗を振って（ダブルイエロー）でドライバーに減速を求める。
場合によってはセーフティーカー（先導車）を入れて強制的に減速走行を行うけど、これらの最中の追い越しは、原則禁止（前のマシンがトラブルなんかで止まった場合、隊列を整えるために協議委員から指示があった場合を除く）。
＞⑥「ドライバーのチームのテレメトリーがテクニカル・トラブルを察知したことを示す。
」 F1の場合、マシンの車載コンピューターからガレージにいるエンジニアにマシンの状況を無線で伝えてる。
この送受信装置をテレメトリーって言う。
テクニカルトラブルは、呼んで字の如し「技術的な問題」って意味で、簡単に言っちゃえば「どっかの部品が壊れた」ってコト。
この場合は、テレメトリーで得た情報から、部品が壊れたのを感知したって意味。
＞⑥『サーキット』と『トラック』は、どう違うのですか？ 英語訳的に同じだけど、サーキットって言うのは、客席やピット、ガレージを含めたコース全体、トラックは、マシンが走行する部分って分けることが多い。
イメージとしては、サーキット＝陸上競技場全体、トラック＝400mトラック。
＞⑦『レーサー』と『ドライバー』は、どう違うのですか？ 基本的には同じだけど、4輪レースは”Driver”、２輪は”Rider”って分けるのが慣例かな。

F1のジュール・ビアンキはどうですか？

ジュール・ビアンキ に関する質問

一応、自発呼吸ができるまでになり、フランスのニース大学付属病院に移されました。
ですが、彼の容体はまだ重篤だそうです。

今年の10月鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリで事故を起こした ジュールビアンキ選手は、三重の病院からフランスの病院に移されたと 聞いていますが、その後の容態はどうなっているのでしょうか？ 詳しくご存知の方おられましたらお教えください。

ジュール・ビアンキ に関する質問

以下は11月20日時点での情報です。
11月19日にフランスのニース大学付属病院に転院しました。
彼は自発呼吸しており彼のバイタルは安定していますが、彼の容体はまだ重篤だそうです。
現在は脳機能の改善に関する治療を行っているようです。
12月に入ってからビアンキの容体に関する続報は無いので、上記以上のことは不明です。

ビアンキがんばれ～!! yahoo newsでジュール・ビアンキの家族が声明を出されてたのを見ました。
声明記事の一部。
「今後も可能なときに情報をお伝えし、ジュールのために祈り続けてくれているすべての人々に心からの感謝を申し上げるつもりです」 お母さん、ジュールは大丈夫ですよ。
心配しないでください!!日本のモーターファンは彼の復帰を心から祈っています!! ジュールのために、祈ります!「どうか意識が戻りますように...」 (質問でもないのに載せてしまいました。
)

ジュール・ビアンキ に関する質問

意識が 回復する事を 祈ります。
鈴鹿での 不幸な事故を 払拭する為にも。

ジュール・ビアンキの家族がビアンキのことで尊厳死を選んだ場合。
その場合はビアンキはＦ１での事故死と扱われるのですか。
それともＦ１での事故による尊厳死で扱われるのですか。

ジュール・ビアンキ に関する質問

そういう前例がないのでわかりません。
マリア・デ・ヴィロタはF1でのクラッシュが原因で死亡したけど、F1の死亡事故には含まれていません。
家族が尊厳死を選んだなら死因はそれですから、死亡事故には含まれない気がします。
ミリオンダラーベイビーは予備知識もなく、女版ロッキーだと思って観てしまったので辛かったですね。
主人公は尊厳死であるゆえ、故意の反則をした対戦相手は殺人罪ではなく重過失傷害事件だそうです。

とうとう意識不明だったジュール・ビアンキが亡くなりましたね。
好きな選手だっただけに残念です。
9ヶ月間も昏睡状態。
F1のセッション中に選手が亡くなるのはアイルトン・セナ以来の21年ぶりの出来事だそうですね。
お悔やみ申し上げます。

ジュール・ビアンキ に関する質問

スターリング・モス氏やカール・ヴェドリンガー氏みたく意識不明になっても助かった人はいますから(モス氏は約50年前の医療技術とマシンの安全性で)助かって欲しいと思っていましたし、50歳頃に笑いながらキャリア序盤(可夢偉との戦い)を回想するのかなぁと思っていたのですが・・・・・・・ ただ、考えてみますと改めてモータースポーツの怖さを痛感します。
F1ではセナ氏以来今日のビアンキ氏の案件までレーサーの死人は出ませんでしたが、今年のモナコのフェルスタッペンの事故は驚きました。
もしもあれが1950～80年代のマシンなら死んだか、大怪我でしょう。
また、グロージャンやマルドナドのクラッシュについてもあれだけやりながらよくも・・・・・と、思います。
セナ氏の事故はF1の安全性を飛躍的に上げましたが、やはりモータースポーツの怖さを改めて痛感しました。
これを期に若手も気を引き締めてもらえればと感じます。