ホンダのバイクについての質問です

匿名さん

ホンダのバイクについての質問です。
中古車情報アプリgooバイクによれば、CB400SuperFourの登録台数が250台くらい。
CB400SuperFour VTEC Revoの登録台数が1270台くらい。
実に5倍も流通量が違うのは、よく売れているものとそうでないものということでしょう。
VTECというのがホンダの可変バルブ機構だということはウィキペディアに載っていました。
年式の登録が新車の物が出ているので両方とも現行モデルのようですが、同じCB400SFの通常版とVTEC版ということですよね？ 質問は「なぜこんなにもよく売れる車種とそうでない車種の差が大きいのに、売れない車種を作っているのか？」ということです。
新車の値段がたいして違うわけじゃない。
エンジンのバルブ機構の違いだけならデザインが大きく違うわけでもないでしょう。
売れ筋一本に絞った方が生産の効率も上がると思います。
にもかかわらず、通常版をあえて作る理由はなぜですか？ バイク好き特有のこだわりのようなものがあるのでしょうか？

業界誌と言ってもユーザー向けですよね。
それなりの色を付けていると見るべきですよ。
バイク屋さん専用には二輪車新聞があります。
これに掲載されている数字は信用出来ます。
1980年代の馬力競争の激しい時代にはVTECもそれなりに 評価は出来ます。
今の時代に峠を攻めたり、サーキットを走る人は僅かです。
ツーリング中でVTECが効果を発揮するか、疑問です。
それに速く走りたい場合は今では簡単に大型免許が取れます。
400ccも大型が非常に難しかった時代の異物です。
但し普通の日本人の体格で狭い道でもツーリングを楽しむには 400ccが上限ですね。
のんびり2気筒のW800とかを除く1リーター4気筒は高速道路以外では 結構、苦痛な筈です。
親切なバイク屋さんであれば教えて呉れます。
但しバイク屋さんも不景気です。
売りたい気持ちは大きいです。