自動車評論家の斉藤さんが話していたことについて。 こんなに、スバルが批判されていますがスバルはそんなに悪いものなんでしょうか? 「2015年の良かったクルマ&残念な車」 より 「残念なクルマは目に入ってないんですけど。嫌いな人と嫌いなクルマにはなるべく近寄らないようにしているから(笑)。エンジニアの意地と知恵が感じられないクルマには腹が立つから近寄らない。あ、残念なクルマというか、残念なメーカーが1つあるね。スバル。CVTはなんとかしろと言いたい。もう(CVT専用の)工場を造っちゃったから、仕方ないんだけど、仕方ないで済ましているとスバルはなくなっちゃうよ、と予言しておきます。スバルは物凄く良いメーカーだし、エンジニアも物凄く拘ってクルマを作っていて、大好きなんだけど、あのCVTが全部を台無しにしている。そのくらい深刻に考えてくれないと駄目、というかヤバイんじゃないかと思う。スバルは水平対向という個性的なエンジンをせっかく持っているわけじゃないですか。他のメーカーは同じような直列4気筒やV型6気筒で、最近はフリクションを減らしているからどんどんスムーズになって、個性が薄まっちゃっている。単なる動力発生装置に過ぎなくなっている。そんな中で、スバルの水平対向は唯一、個性を発揮しているエンジンであると言っても過言ではない。そのエンジンのダイレクトな面白さを、全部消しちゃうCVTを付けるなんて、一体何を考えているんだと言いたい。 CVTも良くなってはいるのでは? CVTなんていくら良くなったって絶対ダメだよ(笑)。 それは普通のトルコンATでいいんですか? デュアルクラッチとかじゃなくても? そんなのいらない。普通のマニュアルか、トルコンATでロックアップだけ速くしてくれれば十分。すごく良くなる。スバルのエンジンの良さをダイレクトに楽しめるようになるのに、CVTなんか使い続けていたら、墓穴をどんどん深く掘っていくような気がします。」