誰なら座れるか、というよりも、 リンクサイドに入れるパスを選手が誰に回すか、 によりますね。
試合によってセキュリティの規定がそれぞれ違います。
大きな試合になると、パスのレベルによって出入りできるエリアが 細かく指定され、何種類ものパスが存在するようです。
リンクサイドまで行ける「オールエリア」のパスは 選手の他にはコーチや連盟関係者、だいたい一人か二人ですね。
バイトや、家族などはそこまでは行けないパスだったりしますね。
大きな試合でも、国や運営によっても制限は違う印象です。
荒川さんが優勝したドイツの世界選手権で、たくさんのコーチが キスアンドクライで選手を取り囲んでいたことが思い出されます。
おそらくコーチパスは選手ごとに一枚か二枚程度だったのだと思いますが、 荒川さんの振付けや指導に関わっていた、他の選手のパスを持っている コーチもキスアンドクライに来ていたのでしょうね。
パスに余裕があれば、振付師が座る事もよくあります。
2013年の全日本選手権はすごくリンクサイドのセキュリティが厳しくて、 グループごとにコーチにパスを渡し、終了後には回収していました。
コーチが3人いる選手も、2人までしかリンクサイドやキスアンドクライ には入れなかったようです。
逆にいうと、その数少ないパスを通訳やトレーナーや家族に渡すことにすれば キスアンドクライに座ることは可能だと言えます。
あんまりそういうことはやらないですけどね。
国体なんかだと県の選手たくさんと関係者たくさんで ぎっしり座っていて微笑ましかったりしますし、 ヨーロッパのJGPで、キスアンドクライで 自分の犬をだっこしている映像なんかも見た事があります。