匿名さん
ディーゼルエンジンの概念は軽くは知っていても、益々規制が厳しくなる中での高燃費の兼ね合いとなると、ましてやロープライス初期費や維持費の兼ね合いとなると、もう分かりません。
どの社も分からないからVWのような不正が出てきたんだし、国によっては変則的規制で逃れてんでしょうが。
でもって、結局はアメリカのように今後ますます厳しくなる規制を潜り抜けて行けるのは、ハイブリッドもしくはプラグイン、やがては燃料電池しかないんでしょうかね。
ハイブリッドは、高速では弱いので本当はアメリカの道路事情に合ってはいないのですが、強烈な回生ブレーキやコージェネレーションが出来て、さらに強烈な電池ができて、強烈な電気モーターが手には入ればアメリカでは一般的な70マイル/h(110km/h, でも実質120~130km/h)の速度でも、ディーゼルには負けない高速低燃費が出来るんではないですかね。
これぞ、日本が生きる道なのですかね? 本当にごまかしの無いピュアなクリーンディーゼルを開発するよりは難しいかも知れませんが、産業への波及度はデカイですよね。
どう思います?