ピッチャーと怪我についての質問です

ピッチャーと怪我についての質問です

匿名さん

ピッチャーと怪我についての質問です。
先日、ダルビッシュ選手の肘の靭帯の断裂だったか、部分断裂が報道されましたが、メジャーリーグは本格的に何らかの改革が必要でしょうか? ダルビッシュ選手は日本ハム時代にスポーツ番組でのインタビューに答えてる姿を見ていると、投球フォームや食事などの健康管理、トレーニングなど他の選手以上にストイックに取り組んでいて、肘や肩に負担がかかり、怪我を招きやすい投球フォームとはどのような投球フォームなのかも学んでいて、メジャーリーグのナショナルズ所属のストラスバーグのピッチング映像を見ながら「この投げ方では上半身に頼りすぎていて肘の負担が大きい。
見ている自分が肘に違和感を感じてしまうくらい良くないフォーム。
」との発言をしていましたが、そのダルビッシュ選手(日本ハム時代から肘や肩の怪我とは無縁の選手に思えた)が今回、肘の靭帯の怪我をしたということは、個人的にはかなり大きな衝撃でした。
ダルビッシュ選手以外に、田中将大、松坂大輔、上原浩治、藤川球児、和田毅などが肘の靭帯の怪我をして、日本人投手以外のメジャーリーガーも肘の靭帯の怪我が多発しているように感じられますが、それは何故なのでしょう? マウンドが硬い分、下半身で粘れずに上半身に力が入り、肘や肩に負担がかかってしまうということではないですよね? また、MLBが全力で投手の怪我の問題に取り組むべきでしょうか?

<メジャーリーグは本格的に何らかの改革が必要でしょうか? 時代環境の変化にとって、悪しき伝統は改変されることを余儀なくされることになるはずです。
エースが次から次へと手術じゃ ショービジネスは成立しません。
新コミッショナー最大の懸案となるでしょうね。
三大原因 ●過密な日程 もしくは ローテ5人制による 勤続疲労 (ここには絶対メスを入れるべき、ダルも言うように一番の根源要因) ●ボールのグリップ (アンリトンルールで松脂を塗ることを認める程の劣悪な品質) ●マウンドの堅さ (日本のようにもう少しやわらかくするだけでも大分 上半身の負担は減る) これらをドラスティックに変えるだけで、手術率が下がることは容易に予測できます。
=== 対策としては ●アクティブロースター数を増やし6人体制を敷ける仕組みづくりをする あるいはアクティブロースター数を増やすのが無理なら ●日本のように週一回休みを設ける。
そのためにシーズンを少し前倒しで始めなくてはならないかもしれません 更には ボールも日本製のようにグリップの効くものにすべきです。
ボールなんて過去の歴史で何度も変わってきているんですから。
滑れば、それをコントロールするためには負担が当然かかります。
できることから取り組むべきです あるいは マウンドももう少し柔らかいマウンドにして下半身に過負担にならない工夫をしてもいいです。
今はマウンドが硬い → 下半身に過負担 → 上半身主導の投げ方 松坂が日本時代のように下半身の力をスムーズに上半身に伝えて投げていたのが、メジャーではマウンドのせいでその投げ方では下半身がもたないので上半身だけで投げるようになって一気に投球も劣化し、更には上だけで投げるのでトミー ジョンまで受けるようになりました。
なぜ プロ野球の日本人投手の方が 手術する率が低いのか? そしてなぜ 日本人投手はメジャーに行くと手術する確率が一気に高まるのか? アメリカが日本に学ぶべきことはこの肘の問題についても確実にあることを意味しています。
もちろん 安楽のような無茶苦茶な使い方はNGです。
しかし体が出来上がってくる20歳くらいから 投げ込みをある程度すると、逆に力感の抜けたフォームを体自体が自然に探すようになり、結果 投手生命を長くするといったことさえあります。
投げ込みが いいか 悪いか?ではない。
時期を見極めて いい意味でのストレスを与えることは返って 肘の耐性を強くすることになります。
しかしストレスを与えすぎると 今回のダルのようにもなります。
もう待ったなしのところまで来ていますね

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匿名さん

ピッチャーと怪我についての質問です。
先日、ダルビッシュ選手の肘の靭帯の断裂だったか、部分断裂が報道されましたが、メジャーリーグは本格的に何らかの改革が必要でしょうか? ダルビッシュ選手は日本ハム時代にスポーツ番組でのインタビューに答えてる姿を見ていると、投球フォームや食事などの健康管理、トレーニングなど他の選手以上にストイックに取り組んでいて、肘や肩に負担がかかり、怪我を招きやすい投球フォームとはどのような投球フォームなのかも学んでいて、メジャーリーグのナショナルズ所属のストラスバーグのピッチング映像を見ながら「この投げ方では上半身に頼りすぎていて肘の負担が大きい。
見ている自分が肘に違和感を感じてしまうくらい良くないフォーム。
」との発言をしていましたが、そのダルビッシュ選手(日本ハム時代から肘や肩の怪我とは無縁の選手に思えた)が今回、肘の靭帯の怪我をしたということは、個人的にはかなり大きな衝撃でした。
ダルビッシュ選手以外に、田中将大、松坂大輔、上原浩治、藤川球児、和田毅などが肘の靭帯の怪我をして、日本人投手以外のメジャーリーガーも肘の靭帯の怪我が多発しているように感じられますが、それは何故なのでしょう? マウンドが硬い分、下半身で粘れずに上半身に力が入り、肘や肩に負担がかかってしまうということではないですよね? また、MLBが全力で投手の怪我の問題に取り組むべきでしょうか?

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