匿名さん
高速ICのない豊橋市と田原市を知ってるか? 高速へのアクセス「日本一かかる港」 いち早い道路整備を 課題解消へ国交省に要望 田原臨海企業懇話会や 豊橋・明海地区産業基地運営自治会 田原市の田原臨海企業懇話会(会長・山田俊郎愛知海運産業社長)と、豊橋市の三河湾明海地区産業基地運営自治会(会長・川西正克川西塗装社長)などが、地域の課題となっている「名豊道路(国道23号バイパス)の早期全線開通と4車線化」、「浜松三ヶ日・豊橋道路の早期実現」を国土交通省に要望した。
(中村晋也) 国道23号BP全線開通や浜松三ヶ日・豊橋道早期実現 重要港湾・三河港の田原臨海地区、豊橋・明海地区は、ともに自動車産業を中心にした企業が集積する一方、高速道へのアクセスが“日本一時間がかかる港”になっているのが現状。
このため、企業自らが幹線道路、高速道路網の整備促進を訴えた。
名古屋・西三河地域と東三河地域を結ぶ名豊道路では、未開通区間の蒲郡インターチェンジ(IC)と豊川為当ICの早期開通などを提案。
浜松三ヶ日・豊橋道路に関しては、東名高速道路や、開通を控えた新東名高速道路、三遠南信自動車道とのアクセス向上を図るため早期実現を求めた。
国交省では、山田会長が「ものづくり三河の国から幹線道路整備に関する提案書」を提出。
副大臣らと面談し、重要港湾の中でも最も高速道路に遠い▽田原臨海、豊橋・明海の両地区で2兆円を超える製造品出荷額を産出▽自動車輸出入港として世界トップ5の取扱港―などを説明した。
さらに田原、豊橋の両市は日本一の農業地帯で、工業だけでなく、農業分野も日本経済の柱であることを伝え、道路整備の必要性をアピールした。
田原臨海企業懇話会は70社でつくり、明海地区産業基地運営自治会は122社で構成。
両団体は数年前から、幹線道路に関する勉強会や防災活動などで連携して活動している。