クラブチームをやめると中二の息子が言い出しました。 原因は三年生による嫌がらせだそうです。夏休みから始まり、ゲーム中はずっと暴言、文句を言われ、わざと足を踏まれたり押されたりするとのこと。 一か月半我慢したところ、チーム自体に嫌気がさしたとのことです。 親からすれば、こういう話は社会ではよくあること。サッカーへの情熱で乗り越えろといいたいところですが、息子はもともと情熱などで動くタイプではなく、そこそこどれも器用にこなして世渡りしてきたタイプ。一人っ子でおとなしく、学業優秀、クラブチームでも常にスタメン入り。小学校でサッカーを始めた当初は周囲との差で苦しんだものの、その後はめきめき上達し、比較的順調に来た方だと思います。 だからこそ、挫折は必要な機会だろうし、三年生も引退ですからここで踏ん張ってほしいのです。 中学校の部活にいくと言っていますが、そちらは小学校からの仲間だらけ、技術的に高い子はクラブチームに進んでおり、素行の悪い先輩も多く、廃部の危機をなんとか乗り切っている状態です。練習もあまりなく、顧問はサッカーがよくわからないそうです。近隣大会では常に全敗、2桁失点するようなレベルになります。(それも経験と言えばそうなのですが) 「部活でいいや」という発言をして周囲に叱られ、諭され、それでも心がついていかない、頭ではわかっているけどクラブの練習に行く気持ちがもう起こらないとのこと。 思い切ってコーチのところに連れて行き、正直に今の気持ちを言えと伝え、車で待機していたところ、2時間もコーチと話し合った末、とりあえず現状維持?らしいあいまいな返事。え?やめるのとどまったか?と思いきや、帰りの車で「母さんが言ってくれないからやめられない。コーチに悪いから言えない」とのこと。 本当に情けない。ごめんな。母はいつもお前に物を言わせるまでに「要はこうなのね、ああなのね、」と先回りしてしゃべりすぎたのだな。お前が自分の力で考え、言葉を選ばせてこなかったから、今になって急にやれといってもできないのだな。 ごめんね、息子。 しかし、 続ける気力もない上に、自分で辞める力もないとは。。。 今まで習い事、それなりにいろいろあったけど、きちんと区切りまで続けてきた。今回のような無気力状態は初めてです。 思いつめて精神崩壊するのは絶対避けねばなりませんし、かといってここは乗り越えてほしい。 こうなったら、やめるにしろ続けるにしろ、自分の意志で自分の言葉で決着を着けさせねば。 いじめた先輩も今月末で引退です。 これから二年の時代、というときです。 コーチ陣は気を遣って、今月の三年の残りの練習を、二年生とは離して別メニューにしてくれ、待つとまでおっしゃってくれています。 今の苦境はずっと続かないよ、とは言っていますが、結局自分の弱さで立ち往生している状態です。 情けない話ですが、何かアドバイスをいただける方、お待ちしております。